このレビューはネタバレを含みます
2019年12月23日東京ドーム。1日限りのシューティングライブ。会場の一体感、盛り上がりも素晴らしく、すごく煌びやかでした。ドローン&カメラの数が半端なく、色々な角度から鑑賞できて、めちゃくちゃテンション上がります。松本潤さんのセンスが光るプロデュース。演出が凝っていて、楽しいコンサートでした😊
嵐がデビューした1999年から20年間の集大成のコンサートなので、昔の写真なども紹介されて、見応えがありました😊
もう序盤から汗だくになってる松本潤さんが、男臭くてセクシーw 痺れますね😆
“果てない空”の映像演出は割と好みでした。ソロを歌う二宮和也さんが大きなモニターの前を歩いて行くと、後から後から花が咲いていく。立ち止まって、花びらが舞う美しい花の映像に囲まれた中で歌う二宮さん。そして、5人で歌う場面では、大雨だか滝だかの中に立っているような映像になって、最後は青い空と白い雲。めちゃくちゃ綺麗でした😊
櫻井翔さんは、汗だくの中、ダイナミックで力強いピアノ演奏を披露してくれます。 櫻井さんの伴奏で”アオゾラペダル“を歌う嵐の面々。サビでは観客5万5,000人が大合唱します。圧倒されました😊
何と言っても見所は大野智さんですね。ちょっと猫背気味のキュートな佇まいで、しなやかだったり、キレッキレだったりするダンスを見せてくれます。優れた歌唱力が一層引き立つ、甘く切ない歌声も見逃せないですね。ダンスも歌もメンバーの中で一番です。そして、”GUTS”のイントロの合間に、二宮和也さんとふざけて戯れあってる場面は、めっちゃほのぼのしてました。“GUTS”の途中で1人だけカメラに向かって変顔も見せてくれます😆
しかしながら、アンコールがなかったのだけは残念でした😭
