タカコ

殺人鬼から逃げる夜のタカコのネタバレレビュー・内容・結末

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

『殺人鬼から逃げる夜』やっと観れた

中々映画に行けなくてストレスが溜まるので久々のTSUTAYA

映画館で見たかったが地方の映画館では上映すらないので、DVDを待った

待ったら待ったでレンタルされてなお待った…
この時点でイライラのボルテージが上がった

やっと観たらイライラボルテージ久々にかなり上昇(笑)


⚠️ネタバレ注意⚠️

最初から犯人は分かってるが…
殺人鬼が軽くイケメンなのが良き(笑)
これが不細工だと頭悪すぎて良いところないと見る気失せる

顔は良くても殺人鬼としては頭が悪いので、実行してから1週間以内、嫌3日以内の次なる犯行だろうな
あんな馬鹿な殺人鬼が実際いたらすぐに捕まる

予想の3倍以上走るし、開発地区とは言え
韓国語で「ミッドナイト」というタイトルなので夜中なのは分かるけど、あんだけ走って人っ子1人誰も現れない…
ありえん
警察官も軍人もイタイ奴ばかりと思ってしまうほど…
筆談しろ、警察行け、ってか少し話せるやん…
靴下であれだけ走ったら破けるだろうし、足の皮剥けるだろが…そこは映画やな…

耳が悪い人に対してそんなに残酷な世の中ではないと思うが…
じゃないと成り立たないのかな
無音になったり鼓動の音だけだったり、惹きつけるのはそこはそこで上手かった
嘘やろ〜とイライラさせるのも魅力と言えば魅力だが無駄にイライラした

それなら、もっとイライラさせて欲しかったな

ラストの刃先を逆にして刺したのはだけはお〜と私も笑った
見習いたくても出来ないが学習は出来た

追いかけられすぎたから、殺人鬼を追いかける実話の『チェイサー』が観たくなった
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