maruco

フラッグ・デイ 父を想う日のmarucoのレビュー・感想・評価

4.0
ショーン・ペンと言う人は
観てるだけで泣けてくる。
何でかそんな想いで観てた。
実の娘のディラン・ペンとの絡みは
哀しい。実の父娘だけに臨場感に満ちており二人の抱擁シーンには胸に沁みる。キレイな目元がそっくりの美しいお嬢さんでした。
私は自尊心を持っていたいと思う。
そして人は必ず変われると言うことを憶えておこう。ただし、間違えた自尊心は持ってはならない。
人は変われるんだ!と言いつつ、
生涯変われず生命を絶つ人生があることを学んだ。否、自分自身もきっとそう言いながら終えると思う。

最後に、ショーン・ペンが演じたジャックは娘ジェニファーを誇らしいと言った。そして自身のイキザマを詫びた。哀しい…、

素晴らしい娘ジェニファーこの世に残したショーン・ペン、いや、
ジャックを私は英雄と捉えよう…、
そんな支離滅裂で無茶苦茶な
想いの中で、
つまり私はまた泣いた。

皆様愉しいXmas🎄🤶🎁🎂🍗を
お過ごしのことと思います。

今年も残り僅かになりました。
悪いお風邪など召されませんように

そして、
どうぞ皆様良い新年をお迎え下さいませ
 
マタアワセテクダサイ
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