久々に中国の作品を。予告編を見て気になっていたやつ。
太平洋戦争時下、満州国(現ハルビン)を占領した日本軍。当然現地には日本軍に敵意を持つ中国人も居るわけだが、日本人はそうした人々を反動分子として処刑。そんな日本人の蛮行を世界に知らしめるため、そして日本軍に捕らわれた仲間を救い出すため、動き出した究極の殺し屋4人衆が居た…。
てな話。
まぁまぁ面白くよく出来てるんだけど、なにせこの当時の日本軍や中国との関係性に無知だとついていきづらいよね…。アクションは見応え抜群でしたが…まぁ反日だよね 苦笑。
韓国映画でも朝鮮半島統治時代の日本人はほぼ友好的には描かれていないし…日本は敗戦国だけどアジア諸国への蛮行も事実なんだろうなと、この手の映画で学ぶわけですよね〜、ある意味お約束。
と、ちと感想が固くなりました。笑
