てつじ

次郎長三国志 第七部 初祝い清水港のてつじのレビュー・感想・評価

3.4
お蝶の百箇日、喪が明けるまで復讐を封印した次郎長一家の、耐え忍ぶ姿を描くが、限界まで耐えた筈の忍耐は一気呵成に爆発せず、仇敵である久六一家の殴り込みを待つ異色の展開をみせる。殴り込んでくれればスッとしたのだがなぁ〜、モヤモヤで終わってしまった。
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