苦しすぎて、何度も啜り泣いた...。松坂桃李と広瀬すずをはじめ役者さんたちの演技がとてもいい。理解されない性癖、理解されない関係、観てる側からしてみたら理解されないことが歯がゆくて仕方ないんやけど、…
>>続きを読むまずは、これは松坂桃李の映画だったな、と。広瀬すずも頑張ってたけど、頑張ってます感が出すぎでした。
あと、これは本人のせいではないとは思うのですが、「広瀬すず」の存在感が強すぎるのでどう役を演じても…
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小説の方が 神聖な2人 を描いてるように思える。
やっぱり文字って凄いね。いろんな情景が浮かんでくるよう事細かに繊細に描かれてるから、筆者の思いも考慮されてるように思える。
それに対して映画だとまた…
作品が持つ苦しさと儚さが好きで小説は読んでいたが、映画は配信で視聴。
暗く、でも美しい映像描写が印象的。
人は何も知らないくせに他人を知った気になって自分の物差しで測る。普通って何だろう、人を愛する…
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「流浪の月」製作委員会