クーポン詐欺に手を染めた二人の女性のお話。
経済的ピンチと不妊があいまって犯罪に走ったんだろうけど。そりゃバレて捕まるよね。
しかし結末が皮肉すぎるし罰が思ったよりヌルいな。こんなもんなのかね?
反省の色もなかったが、一応改心(更正)はしてる風だからいいのか……
最初は節約のためにクーポンを使いまくるよくいる人だったのに。悪事のきっかけは購入商品の苦情でお詫びとして送られてきたクーポンだった…!?
使わないクーポン売るならそれはそれでいいけれど。これって商売になるんじゃね?ってとこまで考えるのも良い。彼女たちは度を越していた。
本物だから見つからないと思ってるんだろうね。そんなわけないのにね。
どこまで実際にあったことなのかわからないけど、この映画ではクーポンマニアの担当者(調査官?)がいたのが効いてるね。
クーポンを使うときに感じる高揚感を「クーポン・ハイ」とか言ってたけど、そんなんあるのか…わたしには理解できない😅😅😅
まじめに生きてきてルールをきっちり守るケンは納得いかないだろうが、一方で「臨機応変」を取り入れ柔軟になったように見えるのは良かったのかも。
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