マッシモ

ヴェロキラプトルのマッシモのレビュー・感想・評価

ヴェロキラプトル(2021年製作の映画)
2.5
スタンドアップコメディアンのジュアリと
付き人のカイルがロスに移動中に車が故障してヴェロキラプトルに襲われる話。

【キャスト】
ジュリア:チャイナ・ウォーカー
カイル:リチャード・レニー

監督は、 ジェラルド・ラシオナト氏。

【ストーリー】
冒頭に書いたまま。殺人鬼をラプトルに変えたもんだと思えばまぁ合ってる。

【総評】
着ぐるみバリバリの低予算映画かと思ったが、一応ちゃんとラプトルはCGだった。
ただ登場人物がジュリアとカイル、それから廃墟タウンのおっさんくらいしかおらずあんまり人死には出ない。食われるシーンも少ないのでスプラッタ的な迫力は皆無。

サクッと見れるのが一番良いところかな。

【あとがき】
カイルのゲイキャラはもうちょっと活かしようがなかったのかな。別段キャラとしてゲイである理由はあまり感じなかった。
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