”ホラー”ではない気がする。
アダ、ただただ可愛らしい獣人でした。
てっきり終盤で豹変するのかとハラハラしていたら…「誰やお前?!」って状態のマッスルなヒツジ獣人が突如現れて「はぁ!?」となった。
あとアダを我が子にするために、マリアがアダの本当の母親であるヒツジを銃殺しちゃうのが何とも言えない気持ちにさせてくる。
終盤特にわけが分からなくなって、考察を色々読んだ。
キリスト教色が強い作品なのか。
知識ある人が見たら、見ながら作品の示唆するところが分かって面白かったんだろうな。
知識ってやっぱ大事やね。
あとから考察読んで「なるほどー」ってなるのも楽しいけれど。