🚨ショートフィルムではありません🚨
ビリーアイリッシュがディズニー風アニメになる、ディズニー＋オリジナル作品。
メイキングオブハピアーザンエヴァー　LAへのラブレター🎬が30分の短編で、
本編のメイキングオブハピアーザンエヴァー　LAへのラブレター🎬は65分です。
95分鑑賞しました！
アルバム1枚全曲のライブ映画。無観客です。
オーケストラと共演します。
会場はビートルズもライブしたハリウッドボウル。
イエスマン🎬でジムキャリーとズーイーデシャネルがビートルズのキャントバイミーラブ♬を歌ったハリウッドボウル。
監督がロバートロドリゲスで、
アニメのキャラデザイン担当は娘ちゃんのリアノンロドリゲス。
メイキングに登場します。
このアニメが最高！
似てる。
ビリーが所属していた合唱団の今の団員も共演。
ビリーファンも多くて号泣します。（メイキング）
ビリーアイリッシュってアイアンマン🎬にも出演した俳優、パトリックオコネルの娘ちゃんなんですね！
アイアンマン🎬は観てないけど。
そして祖先がスコットランド人とアイルランド人。
ビリースコティッシュになってたかも？
アニメが最高でした！

• #ハリウッドボウル
• #ビリーアイリッシュ
• #ミュージシャン
• #リアノンロドリゲス

こういうのが見れるのがDisney+推しの1つの要素😌

Billie Eilishは最初はbad guyしか知らず、その後度々炎上発言をしてたので、なんかすごい人いるなーという印象だった
bad guyに関してもリズムはキャッチーだなーという印象しかなくてそこまで売れる意味が分かりませんでした笑

が、007のno time to dieを映画館で聞いた時に久しぶりに音楽で鳥肌が立ったのを覚えている
それだけ衝撃的でハスキーな感じとここまでの歌唱力は唯一無二なんじゃないかと思った😌
bad guyの印象もすぐ変わりましたと笑

そしてこのLIVE
Billie Eilishはほんと天才だと思った🙄
歌詞はかなり刺激的だけど、それをさらっと歌いこなすしやっぱりハスキーな声と歌唱力と独特の雰囲気はBillyにしか出せないのかなと思った
ボサノバもテクノ系もいけるのほんとにすごい😌

そしてドゥダメルとの共演にもびっくり😹
バックオケにドゥダメルは豪華すぎるでしょ笑

最近は邦楽よりも洋楽。洋楽よりも韓国って感じ
外国人アーティストのLIVEにすごく行きたい、、、
あの音楽を全身に浴びたい、、、

LIVE映像なのでスコアは無しです笑

-ビリー・アイリッシュと新時代の「アメリカン・ウェイ」『ハピアー・ザン・エヴァー L.A.へのラブレター』(21年)-

　2021年10月2日、テキサス州で毎年開催されている「オースティン・シティ・リミッツ」に出場したビリー・アイリッシュは、同年の9月1日に中絶禁止法(いかなる理由であろうと妊娠6週以降の中絶を一切禁止するというもの)を施行したテキサスの議会に対して怒りを表明。「My body My fucking choice(私の体は私が決める)」と中絶の自由を主張するスローガンを叫び、ステージの上で堂々と中指を突き立てた。
　「自分らしく生きる自由」はビリー・アイリッシュにとっての大きなテーマの1つであり、見方によっては、彼女の楽曲は全てこのアナロジーで読み解くことが可能である。もちろん、最新アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』(21年)の収録曲とて全く例外ではない。パフォーマンスから前述したような政治的主張に至るまで、「自分らしく生きる自由」を求める彼女のアティテュードは常に徹底されている。そして、「自分らしく生きる自由」のためには自らのイメージが変化することすらも厭わない。とくに象徴的なのは昨今における彼女のファッションだ。これまでダブダブのパーカー姿がトレードマークだったビリー・アイリッシュは、『Lost Cause』(21年)や『Not My Responsibility』(21年)をはじめとしたMVや「Vogue」6月号の表紙で'意図的に'露出度の高い姿を披露することで、これまでのパブリック・イメージを大きく塗りかえた(ついでにヘアカラーもブロンドになった)。一部の「ファン」からは批判の声も上がったが(本人いわくInstagramのフォロワーが約10万人減ったとのこと)、それに対してビリー・アイリッシュは「私は今も昔も自分が好きな服を着ているだけだ」と反論、「肌を見せたら偽善者、ふしだら女扱いだなんてバカげてる。気にする必要なんてないし、そんなことで敬意が失われるべきじゃない」と付け加えた。息の詰まるような同調圧力に「No」を突き付け続けてきたビリー・アイリッシュは、ここにきて遂に「ビリー・アイリッシュであれ」という「ファン」からのプレッシャーにすらも真っ向から「No」を突き付けてみせたのだ。他のアーティストにはなかなか真似できない、まさに「自分らしく生きる自由」を求め続ける彼女ならではの境地だといえるだろう。
　「孤独」と「絶望」というパブリック・イメージを引き受けながらも、「自分らしく生きる自由」のために「世界」に向かって中指を立て続けるビリー・アイリッシュは、アメリカン・ポップとロックンロールの狭間に生まれた特異点とでもいうべき存在である。誰に何を言われようと気にしない。好きな服を着るのも、自分の信じる言葉を紡ぐのも、全ては「自分らしく生きる自由」のためだからだ。酷薄極まりない世界を前に「今、ここ」こそが「Happier than ever(これまでにないほど幸せだ)」と断言するビリー・アイリッシュは、「自由」と「独立精神」、新時代の「アメリカン・ウェイ」の体現者なのである。