このレビューはネタバレを含みます
ながら聴きバイトをやっちゃうくらい、ケータイ大喜利にかけてる姿を見たときにまず、この人とは相容れないかもしれない…。
そんな彼の半生を最後まで見届けることができるのか不安になった。
大阪の劇場時代の彼のシーンはすべて辛く、耐えれるのか俺となったが
菅田将暉が異様にかっこいいチンピラとして出てきてから、見てる心がふっと軽くなった。
見終わった後に、世間と向き合うことの大切さ。ただそう丸くもなれないと思う自分の変なところもあるな。
とちょっと近い部分があって心が病んだ。