連載時、ジャンプ本誌で読んでたけど、毎週毎週何秒とかしか試合が進まなくてヤキモキしたもんだぜ……
とても久しぶりに触れたslam dunkの世界。連載を読んでた当時の自分がそこにいるようで、様々なあのころの心持ちをほんのり思い出して(例えば季節が巡って夏が来ると夏の匂いで過去の夏の思い出が蘇るみたいな感じ)、おセンチになってしまったじゃないか!
と、そんな思い出スパイスありつつ、それを置いても、いやー、井上先生やっぱ天才…! 素晴らしい構成でした。
文字通り息をのむシーン。ほぼ満席の大劇場全体が、シーーーンと息を潜めていた。あんなの初めてだったな。
鑑賞後にネットでクチコミ見てたら、驚いたことに賛否両論なの?
「この映画の監督は、原作漫画の読み込みが足りないんじゃないか怒」との批判コメントを見て笑った。呑気なもんだ
それにしても三井くんはハンサム。