はせ

硫黄島からの手紙のはせのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
4.6
何度も観てるのにレビューを書いていなかった。
正直父親たちの星条旗を観たときは、「アメリカ人に日本側が描けるのかよ」と思っていたので、すごくびっくりした。

渡辺謙の演じる栗林忠道が梯久美子の『散るぞ悲しき』で見た本人とリンクしてさすがだなあと感じた。手榴弾自決のシーンは小学生のときに観てからずっと頭の中にこびりついて離れない。
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