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スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験のRのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

目的の割に手段が回りくどいように感じた。脳をいじる手術がありなら、もっと他にやりようがあると思った。

スリープレスがこの映画の主題だと思うが、時間の経過がかなり早く、主人公が睡眠できないことに抗う描写などもなく、もう少し眠ることができない恐怖を描いてほしかった。拷問シーンは棺桶だけ生理的な嫌悪感があったが、他は比較的観ることができた。

正常な判断ができなくなっていたとはいえ、監禁から解放されたら風呂よりも睡眠を優先すると思うし、隣人の男性は必要だったのかなど気になる点がいくつかあった。
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