死刑にいたる病のひろきのレビュー・感想・評価

連続殺人犯と知り合いの大学生の主人公が、唯一自分が関与していない有罪判決事件の真犯人を見つけてほしいという殺人犯からの依頼を受けて事件を解き明かしていく映画。

調べれば調べるほど殺人犯の印象や主人公の人柄が変わっていくのに自分が気づいたのは作品の最後くらいになってから。それほど主人公に感情移入して飽きずに見続けられた作品。ただ、グロテスクなシーンは結構きつい、、

ネタバレしたくないから言えないけど、脚本家って凄いな、、