このレビューはネタバレを含みます
そこまで胸糞感じなかったかも。
時系列がバラバラだけど、見やすかった。
両親への愛を感じたがゆえ、娘ちゃんが可哀想だなと…
ムクドリさんがなかなか死ねなかったのは、死にたい人ほど死ねないっていう皮肉を感じた。
クーラーボックスにお酒が大量に入ってた所は山内が心開いてたんだと思うと、少し切なさを感じたな〜。
山内が泣いてたのは、殺される側の気持ちが分かったからなのか、理解者が出来た(自分を超える存在がいた)からなのか…
最後のシーン印象的だね。
佐藤二朗がおちゃらけてないのが新鮮。
そして何よりも清水尋也が性癖に刺さる。
個人的に、血飛沫が似合う男性no.1だと思う。是非とも殺してほしい。