キャストそれぞれが、自分の周りの誰かに似てると思い当たる。
母や義母が、まさに今やってるな〜…ていう…。自然と共にある、季節の、毎日の暮らし。
梅のヘタ、うちは竹串で取ってました。
近所の大工さん、今年もタラの芽くれるかな〜
こごみの胡麻和え、昨日食べたばっかり。
妻の母のお葬儀、見事でしたね。
お精進も、読経も自前でやっちゃうとは！笑
睨み効かしたデカ過ぎ遺影に、胡麻豆腐。
土着の慣習っぽい送り方もおもしろかった。
一方、死が自分ごととして間近に迫る感覚がリアル。あー、自分もいつか死ぬんだろな、とぼんやり。
エンディング曲でいきなりジュリーだよ。
そーだよ、あのじーさんは沢田研二。
…と急に思い出す。
いや、歌声は相変わらず艶っぽいな。
