アマプラでみました。
この丁度いい尺の日本映画で、大好きな池松くん主演でジャケットの雰囲気が気になってウォッチに入れていた映画。
何も見ずにスタートボタン。1時間ちょっと過ぎたところで夫が帰ってきて一時停止でタイトルを知る。
これ、ララランド的展開の奴じゃん!て悟るも、めちゃくちゃ幸せなシーンがせつなすぎて涙流した。
二人の掛け合いがめっちゃ良くて。時折り自分の過去の恋愛思い出すよね。
あとあと私も青春時代の舞台高円寺!座とか行ったよね。
家に昭和の扇風機、ソファとか置いてたよね。最初昔の時代設定?って思ったけど、コロナ禍現在じゃん。
クリープハイプ、やっぱりすきだな。尾崎さん、よかったです。
舞台、高円寺だけど自宅のあの田舎風景はどこ設定だったんだろう?多摩?
葉ちゃんの待てないだけの理由だけじゃないところが知りたい気もするけど、恋愛ってそういうもんだよね。
一回止めてるから尺でそろそろラストってのがわかっちゃってて、最後の最後まで2人の幸せを願ってたけど、やっぱりそうだよね。
タイトルが素晴らしい。
一年でそんなに変わるの?!って思うけど(私は大失恋で5年独り身だった)友達とか長く付き合った人と別れてすぐできた彼女とすぐ結婚してすぐ子供産んでたなとか。
時間おいて振り返ってみたら、『あぁ、あの時は映画のような恋愛出来て幸せだったんだな』って思えた。
映画ってほんの2時間ほどでこんな気持ちにさせてくれるからやめられない。
この監督の他の映画も見てみたいなぁ。
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翌日2回目観た。
色々な伏線を回収できた!!
そして葉ちゃんの気持ちがわかった。
分かったというか、なんで別れてしまったのか。
一年も待ったんだもんね。あんな翌日にもプロポーズしそうだったのに。。
けどね、やっぱりどっちの気持ちも分かるなぁ。
やっぱり二度目も切なかった。