いいねぇ
とてもよい
出てくる人たちがまず良い
池松さん本当にいい演技する
紗里さんも安定感とてもある
ほかの脇役様たちもいい人集めてて
さすがバイプレイヤーズの監督なだけある
途中ありえないぐらいの長回しがあって
まじですごかった。
ドカーンと華がある作品じゃないけど
タイトルに恥じず思い出をほんの少し思い出しただけな感じが良い。
思い出したから何かあるわけじゃないのもいいね。
コロナ禍は色んな影響与えたけど、
映画の時間背景を表す上では
結構確かに使いやすいね、こう見ると。
既に「あ〜こんなんもあったなぁ」と思えるようになってる。
数年、数十年後にこの映画が発掘された時は今より数倍この懐かしさを感じるんだろうな。
なんか再評価されそうな予感