かな

ホーンテッドマンションのかなのネタバレレビュー・内容・結末

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホーンテッド〝マンション〟かー。
1000人目〝は〟志願者でないといけない?

むー。
なんだか色々とはちゃめちゃであったが、どこかの新しいディズニーランドで乗り物になりそうである!
何しろ、ウォルトディズニーいわく、〝日々進化し続ける〟園であるのが理想なんだもんな〜(そして〝労働組合〟とのやりとり…。なんかジブリでも同じこと起こってそうな気がしたけど。)

でもね…パフォーマンスの人件費をケチろうとしている傾向が日本のランドに物凄く感じる。
まぁ、わかるけど。日雇いダンサーでは済まなくなるのはわかってたとしても、ショーはなかなか難しい。(仮装が基本だからこそ?、ダンサーにはさすがに年配者を配置できない)
機械のメンテもお金がかかるしなぁ。結構お金かけてた気がした。(ショーに金かけてくれって投資や寄付でもあったのか?)映像投影型がやっぱり1番扱いが楽かなぁ。
しかし、それでは〝マニア〟じゃない子どもを満足させるのは難しいのだろうか。
(単純に、子供のリアクションが親や周囲に伝わらないだけかもしれないけど。)

三次元の動くものの方が好きな子いるしね。恐竜(最近の着ぐるみよくできている)とか電車とか。


しかしねぇ。愛は伝わってたよね。
正直いうとそれはわかってたと思う。
言葉にしたら、〝終わってしまう〟気もするだろうし。わかっているのに(わかっているから)できないことがある。

一方で「そういうことはもともと〝やる〟って決めちゃっているから!」って人も最近急激に多くなってた気がして、誤解を生んでそうだなと思ってもいた。

そして、問題はこれから何をするか(どこにいくか)ということかな。

〝トラヴィス〟は運動もできちゃうのかーと思って、リーダータイプじゃないと友達関係大変かもねとちょっと思った。
よくわからんぜ。成績(表)良くしたい(悪くしたくない)から手を挙げているのかと思った。

ボロウ と フォロー 
を発音間違いすると大変なことなりそう。
「猫の手借りてこいって言ったのに、亭主が猫追いかけて行って帰ってこない」とかな。
うーん。皮肉みたいになってしまった。
どこでも怒ってはいけない世の中になって肩身が狭い。

でも、面白かったな。
ディズニーランド行きたいぜ〜
ネットでチケット買うのめんどくさいし、遠いし、高いしでなんだかんだ行けない。
安いうちにもっと一人で行けばよかったぜ。(その時期は友達や家族と行けてたからな。)
悩ましい。(そんなに焦ってないけど。お金ないし。)
かな

かな