ワーニング　地球最期の日の部長のネタバレレビュー・内容・結末

日常系ディストピア悲劇(？)ともいうべき新ジャンル

スマートスピーカーが神になったり、アンドロイドが就職難になったりするアイデアは面白い。
それらのアイデアを煮つめればそれぞれ一本の映画にも成りそうだが、あえてこのような形で出したのは、これといった主人公を作らず、観客にこの未来を身近に感じさせたかったのだろうか？

確かに観終わった後の絶望感というか無力感みたいなものは、すごく感じた。