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午前2時の勇気のkazunのレビュー・感想・評価

午前2時の勇気(1945年製作の映画)
2.7
殺人の疑いをかけられた記憶喪失の男が助けてくれたタクシー運転手の女と事件の真相に迫って行く。

出だしは面白そうなミステリー物と期待しましたが、タクシー運転手の女がすごく陽気なキャラでコメディな感じです。
男は殺人の容疑者ぽくなくてほわんとしてます。

何かのきっかけで記憶の糸口が見つかりそうですが、全くそれもなくて自分を知っていそうな人と少しずつ接触していきます。

だんだん色んな人が関わってきてわからなくなりました。

全部思い出した時の場面がちょっと納得いきませんでした。

短い尺なので良かったです。
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