東京国際映画祭4本目
これは……誰が理解できるというんでしょうか(笑)
映像美という点では確かに推している部分というだけあって
良かったとは思いますが、自分にはそれくらいしか残りませんでした。
全セリフのうち99%がほぼ意味の理解できない詩的なセリフで構成されていて、
最初は我慢して観ていればそのうち理解できると
無理矢理思い込みましたが
最後まで意味不明でした。
詩的なセリフに出てくる一文一文の美しさは
感じようと思えば感じられなくはないですが、
文脈なんてものはまるでおざなりにしているので、
映画として楽しむものでは無いなと思います。
アゼルバイジャンの人達なら理解できるのか?
とも考えましたが、、いや無理じゃないか??