アメリカから来た少女／アメリカン・ガールのけんのレビュー・感想・評価

「TAIWAN MOVIE WEEK-台湾映像週間-」にて鑑賞

アメリカから台北に帰郷した少女とその家族。

アメリカと台湾では学校の雰囲気全く違うんでしょうね。
思春期の少女には、おもしろくない現実。

病気の母親もつらいですね。子供に愛情がいっぱいありながら、なかなかうまく受け入れてもらえない。

家族の模様を描いてい映画として、素晴らしいできですね。
子供視点も親視点もわかるなーって感じでした。

SARSの頃の話だけど、コロナ禍は、もっと大変だったんだろうな。

よかったです。