やっと見ることができた。
日本人がそんなに目くじら立てるほどのもんじゃなかった。
(ちょっとだけもにょることはあったけど)
オッペンハイマーの伝記だから。
ノーマン作品としては、わかりやすい部類。
大迫力と大音量で叩きつける感じ。(IMAXで見てほしい)
科学者と政治家の対決で権謀術数の政治屋にいいようにやられるのが気の毒。
その点ではダウニーの演技がよかった。(アカデミー賞のアレで嫌いになったけど、受賞は納得できる)
キリアンはやればやる人なので、これを機会にみんなが他の作品も見てくれればいいなと。
時折『ピーキー・ブラインダーズ』のトミーが現れてうれしかった。
(あの体は科学者らしく作ったんだと思う)
『ホワイトカラー』のティム・デケイが出ててうれしかった。
ジャック・クエイドがいきなり裸で空間移動するんじゃないかとw
マット・デイモンがジェシー・プレモンス化してた。