このレビューはネタバレを含みます
原爆の父の核爆弾開発の道程とその後を描く。彼の苦悩や葛藤、周りとの人間関係をこってり描く人間ドラマ！オッピーのことをより知りたくなった。核について改めて人間の愚かさを痛感させられた。人間ドラマでこんなにも迫力ある画作りができるの流石ノーラン！かなり好きでした！
ホイテ・ヴァン・ホイテマ先生の撮る画、ほんまに凄すぎるわ。そして、それを120%体感できるのはIMAXレーザーGTだけ！
あの画を見て、感動して、目がうるうるなった。
先生の撮った映画特集をグラシネで開催してくれませんか？
夏からずっと聴いていたルドウィグゴランソンの曲
去年のサントラベストではあったけど公開されてないから外してた。
改めて映像と共に聴くと、このシーンでこの音楽なのか！って手汗握って興奮した。
あの弦楽器のメロディが好き！
ダンダンダンとなるある音！
納得しながら、映画として聞き入った。
沢山のキャラがいて、好きなキャラや印象に残ったキャラが何人かいるけど、
個人的にはラビとの関係は始まりから終わりまでかなり好きやった。
デヴィッドさんのラビの落とし込みもハマってたな。
てか、まさか昔見てたナンバーズのチャーリー役の人やったとは、全く気づかなかった。
