このタイトルしかない。。
はじまってすぐ
やはし IMAXだったなぁー
と思った (時間合わずで 観れなかった)
けど、
じゃなくてよかったかもだ
ちと耐えられなかったかも
まぁ
これは みるがわの国が違えば
感じ方も様々なのかな と思えた
広島や長崎のひとはまた全然ちがうだろう
ある程度は多分
史実に基づいてるのだろから
オッペンハイマーはもちろん、
アインシュタインやトルーマン大統領、が 話すことに 興味をひかれた
思いがけず ジョン・F・ケネディの名前が出てきたり。
そして
難しかったな
(内容 だけじゃなくって、感情的にも、、)
こちらを鑑賞するにあたって
‘’知っておきたい いくつかのこと‘’ww
を ちょっとふまえてたのだけど、
カラーとモノクロのみかたは、
よかった、わかっておいて。
あと、ロバートダウニーJr 演じる役の存在もしらなかったし、、
登場人物については、
もう少しおさえておいたほうが
すんなりと頭に入ったかなというところはあるけど
それはそれで受け止めたし
まーそれぞれ役者さんの存在感と演技がすごい
もう一度 観るとするなら
そこらへんを確認したり、また味わったりしたい
そして
想像していた
オッペンハイマー の ‘’ 栄光と没落 ‘’よりも
とにかく ‘’苦悩‘’が描かれていた
ように思う
太平洋戦争 のその後について
日本は、打ちのめされて
二度と戦争をしない国 にやっぱりなったのかなと感じる。。
それは、米国との関係やら
経済力、世界での発言力 などもあって
そうなる道を自ら選んだのではないかもだけど
単純に もう 戦争なんかしたくないとそう願ってもいるし
それしかない というか
それは、自分の国が戦場になった歴史があるなら
誰しもがそう感じるだろう
(宗教や思想もあるので、一概にはいえない)
〈 アメリカンスナイパー 〉のレビューでも確か かいたけど
アメリカは 自分の国を戦う場所にしないから、
その悲惨さも本当にはわからないし、(と想像する)
国全体で貧しくなることもない。
まぁ 最強だってのは わかりますょ、それは世界が認めてることで、
それゆえに標的にもなるし
だから、いつまでもいつまでも
戦争が終わらないんだよな、、
反戦映画も米国でもつくられる訳だけど、
こちらは
反戦、反核 だけじゃなく
‘’ オッペンハイマー ‘’ の話 だったな
(なんだか、なんとなくすごくモテる というとこも含めて、キリアン・マーフィー適役だった)
あと特殊メイク?
すごいなと思った
キリアン・マーフィー まだ40代なんじゃん、
エミリー・ブラントもちゃんと老けてたし
女性陣の人物像、
は 実際のものなのかはわからないけど、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー
どちらもよかったなー
あの映像、音の迫力
だけじゃなくって
景色などの映像をも楽しめるIMAXがやっぱりアリなのかもしれない