ブラック・フォンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

この世ならざる者への恐怖が次第に別の感情へと変化していく上手さ。

黒電話が異界との通信機となるアイデアが面白く、予知夢も絡めたスリリングな展開から目が離せなくなりました。

ゾッとする装いで存在感…

• #ホラー
• #ファンタジー
• #スティーヴン・キング
• #ジョー・ヒル
• #ブラムハウス

フィニーを泳がせすぎやねんな、イーサン・ホーク
もう少し早く殺したほうがええで、と思わざるを得なかった
そもそもグラバーの目的とかパーソナリティがいまいち不明瞭なままで終わっちゃうから、消化不良なん…

私の中ではホラーじゃなく
サスペンス

なんだかよくわからない犯人

優しいのか意地悪なのか謎の
お父さんの存在もうーんみたいな笑

けどハラハラ感と応援したい感が
おもしろかった

最後の受話器…

ジャケ写のおじさんの名前がブラック・フォンなのかと勝手に思ってたら違いました。ブラック・フォンとは「黒い電話」。そのまんまでした(笑)

舞台は1970年代のコロラド州、子どもの連続失踪事件が起こる…

うーん、サスペンスとしてもホラーとしても乗りきれなかったかなー
結構話題になってたから期待してたけど…
犯人あんまり怖くないし(イーサン・ホークのせいじゃない)、感動にしたいなら親子、兄妹関係にもう…