やっと観れた!!
映画館で見逃してしまってからずーっと気になっててたけど、なかなか配信なくてようやくアマプラに登場してた!!
ありがとうアマプラ!
2010年、ある村でキリスト教の一派のコミュニティで自給自足をしていた女性たちが男たちに薬を盛られて眠っている間にレイプされる事件が何年も行われていた。
女性たちは目が覚めると脚は傷だらけ血だらけ。
中には妊娠する女性までも、、
この衝撃の事実が発覚するまでは悪魔の仕業、作り話などと言われてきたけど、まさかこんなことが起きてたなんて、、
女性たちは今後どうするべきか、村小屋に集まり2日間で話し合う。
そして出た案は3択にそれぞれ投票すること。
①何もしない(赦す)
②残って戦う
③村を出ていく
いやいや、何がなんでも闘おうよ。
加害者の男たち全員のアソコちょん切らないと!!
地獄を見せてやらないと。
酷すぎる。ほんまに女性軽視にもほどがあるよ。
女性たちの会話劇がスゴイ。
派手な演出はなくて、終始暗い雰囲気の中ひたすら女性たちの話し合いのシーンが続くからものすごく地味。
だからこそ女優たちの演技力(表情とか)が光る。
ルーニーマーラの美しさとかオーラが見事に消されてた。(褒め言葉)
もちろん美しいんやけどね。
ベンウィショーも地味にハマってた。
あとビックリしたのがブラピが製作総指揮なんやね。