YOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

YOSUKE

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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

ドラマ「ガリレオ」の劇場版第1弾。
天才物理学者と天才数学者とのバトル。
というよりは、愛の悲劇。
今回は主役コンビである福山雅治と柴咲コウは、脇役気味の立場。
最も注目すべきは、堤真一と松雪泰子の二
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.5

修行シーンが見所。
いろいろと雑、低予算で笑ってしまうところはあるけど十分面白い。
個人的には2作目の方が好き。

酔拳2(1994年製作の映画)

5.0

ジャッキー・チェン主演作品の中で、一番大好き。
小学生の頃から、ずっと観てる。
中国の歴史上の人物、ウォン・フェイフォンをモデルに作製されている。
ジャッキーのアクションはもちろんだけど、最も魅力的な
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ラブリー・モリー(2011年製作の映画)

1.0

死んだ両親の家に夫婦で引っ越したら、不可解な現象に襲われるお話。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」の監督作だけど、最高の失敗作で時代遅れ。
この先に何が起こるのか、どんな秘密が隠されているかが全く気に
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機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星(2010年製作の映画)

5.0

第2話。
今回は、戦いもそこそこに対話がメイン。
シャアの再来、フル・フロンタルが登場し連邦とネオジオン残党の思惑が見えはじめる。
戦争に対する、バナージの苦悩も魅力的。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

マーベル・シネマティック・ユニバース。
舞台は宇宙で、まだ既出ヒーローたちとの関連性は低い。
個性的な仲間が面白く、ユニバースの中でもコミカル要素は強い。
ユニバースに興味はなくても、この作品単体だけ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.5

トニー・スターク(アイアンマン)が下した決断が、世界を破滅へと追いやるアベンジャーズ第2弾。
新たなヒーローに、高速のクイックシルバーと魔女スカーレットウィッチが、そして新しい存在ビジョンが参戦。
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

1.0

シリーズで最高につまらない作品。
荒唐無稽も度を超すと、滑稽とも思えない。
息子は出ても、家族の絆は少ししか描かれない。
アクションが嘘臭く、かつての汗まみれ感が全くない。
そもそも、ジョン・マクレー
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

5.0

前作以上に、最高にかっこいい。
S.H.I.E.L.D内部の腐敗、新たなヒーローファルコン、そしてウィンターソルジャー。
信じるものが分からない中でも奔走するキャップの姿勢がたまらん。
マーベル・シネ
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キョンシー/リゴル・モルティス 死後硬直(2013年製作の映画)

3.0

おそらく「霊幻道士」のリブート作品。
テンテンの出る「幽幻道士」では、ないと思う。
キョンシーは子供の頃観て大好きだったが、それは「幽幻道士」の方。

雰囲気はダークで、リアル。
キョンシーも、退治す
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.5

末期ガンの友達に公開前の「スターウォーズ:エピソード1 ファントムメナス」を観せるため、同朋のオタク友達がルーカス邸に潜り込む!

パロディ面白い 笑
青春ものとしても、しっかりしてる。
あそこまでフ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

ダークエルフと、エーテルを巡り地球とアスガルドの滅亡を防ぐためにソーが再び立ち上がる。
全裸で走り回る科学者の爺さんに笑った。
ロキも再登場。
どうにも外伝要素を強く感じてしまうこのシリーズ。
ナタリ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

「アベンジャーズ」の戦いから時は流れ、アイアンマンことトニー・スタークは苦悩を抱えていたお話。
ここで精神的にも大きく成長するんだけど、スーツ微妙・・・。
アイアンマン単体として観ると、普通の作品。
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画をコメディにすると、こうなるのか 笑
必死にサバイバルを繰り広げながらも、抜けた描写でしっかりと笑いをとる。
もちろん真面目なシーンもある。
「ゾンビランド」も面白いが、これも良し。
ラスト
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

マーベル・シネマティック・ユニバース。
ロキ率いる異世界からの侵略者から世界を守るため、スーパーヒーローたちが集結する。

チームワークばらばらのヒーローたちに不安が出るも、最終的にやってくれる。
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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.5

原作で描かれなかった部分を映像作品化。
ナルトとヒナタの恋路がメイン。
正直、アクションはいらなかったなー。
それに、もっとしんみりした作品なのかと思ってたら青臭い青春もので驚き。
まあ、年齢考えたら
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

5.0

マーベル・シネマティック・ユニバース。
舞台は過去。
第二次世界大戦。
世界初のスーパーヒーロー誕生のお話。
ちなみに、アイアンマンとインクレディブル・ハルクにも関係がある。

素直で愛国心のある、最
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

マーベル・シネマティック・ユニバース。
今作は、今までと違いファンタジー色強め。
アスガルドという異世界のトラブルが、地上にも及ぶわけ。
まあ、王位継承権と血縁が絡む兄弟喧嘩なんだけどね。
アスガルド
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞。
MCU第3弾。
「アイアンマン」から半年後。
革新的技術という栄光の陰に潜む憎悪が顕在化し、一方でその技術がスターク自身を殺めようとしていた。

映画館で観た時は、ローズ役が続投でな
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

4.0

MCU第2弾。
アイアンマンが表舞台に現れてまもなく、ユニバース最強クラスのメガトン級ヒーロー、ハルク誕生。

第二次大戦中に行われたスーパーソルジャー計画。凍結された計画を再始動し、失敗。予期せぬ結
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

ひとつの世界を共有し、ヒーローが集うMCU第1弾。
久しぶりに鑑賞。
アイアンマン、超かっこいい・・・。
てか、監禁場所でバレずにプロトタイプ造るとかどんだけ凄いんだよ。
敵はまあ、いいんだけどあっさ
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

1.5

まず家が違う。
事情があって使用できないなら、最初から作らなければいいのに。
カヤコ?も動きが微妙すぎて、恐いというよりキモい。

話はすでにどうでもいい。
生前のカヤコの方がクレイジーだわ。
最終作
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

「眠れる森の美女」のサイドストーリーかと思ってたら違った。
全く違う、あくまでマレフィセントが主役で原作ベースのお話だったのね。
てっきり、マレフィセントが悪に堕ちるまでのお話かと。

でも、アンジェ
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テッド(2012年製作の映画)

4.5

下ネタを喋り、マリファナを吸う熊の人形 笑
冒頭でビビる両親に爆笑した 笑
久しぶりにコメディで爆笑した。
合ってたんだな 笑

マッドマックス(1979年製作の映画)

5.0

マッドマックス誕生。
まだ世紀末スタイルじゃないのが新鮮。
それにしても、暴走族ほんま腹立つ。
シリーズ1嫌い。

復讐劇としては最高。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。
メインじゃないのに、ものすごい存在感のあるアナベル人形とか。
徐々に過去が明らかになるとこも、ワクワクしたなー。
ただ、なぜかインシディアスと被るんだよね。

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

4.0

母星を探しに突如として消えたスーパーマンが、数年ぶりに還ってきた。
飛行機墜落を防ぐシーンはかっこよかった。
スクリーンで観て感動したなぁ。
全体的に地味だけど、面白かった。

ただ、覗き見はいけませ
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スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)

1.0

最強の敵、ニュークリアマン登場。
ため息しかでなかった。
お疲れさまでした。

機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(2010年製作の映画)

5.0

新たなる宇宙世紀の物語。
シャアの反乱から3年後。
歴史をも揺るがすラプラスの箱を巡る連邦とネオジオン残党の前に、運命を託された少年と少女が立ち上がる。

第1話。

ガンダム不況が頻発するなか、遂に
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

渋みと奥深さのあるデニーロとキュートでしかも美しいアン・ハサウェイが醸し出すこの作品の雰囲気は、ものすごくほっこりする。
デニーロの言うことに安堵を覚え、アン・ハサウェイの行動がやる気を与えてくれる。
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.5

同時期に別の場所で起きた、スピンオフ。
途中でPOV終了はがっかりだった。
そのぶん感染者を武器でなぎ倒すシーンは良かったが。
求めていたのは、それじゃなかったんだな。

スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

2.0

残念な作品。
ここまで質が落ちるとは思わなかった。
無駄なコメディは要らない。

テッド 2(2015年製作の映画)

4.6

今回はテッドのアイデンティティーと市民権が絡む。
とは言うものの、変わらない下ネタは最高に面白い。

コミコンでの乱闘が、個人的にはツボだった 笑
あと、リーアム・ニーソン最高。

レック2(2009年製作の映画)

4.0

前作から数時間後。
事態変わらず。
正体が少し分かる。
個人的には好みだった。
けどこの後がな・・・。

レック(2007年製作の映画)

4.0

テレビの取材で、消防署に密着。
火事の通報があったので、現場にも密着。
現場を確認しにいくと、ヤバイのに遭遇しビルは感染症の疑いありと完全隔離。
サバイバル開始。
POVでも傑作。
ラストがヤバ過ぎた
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スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

5.0

苦悩を描く第2作。
この作品、冒険篇とリチャード・ドナー版の2タイプある。
ドナー監督が途中降板して、冒険篇に変わったのだ。
見比べると、だいぶ印象が変わる。
どちらもヒーローと普通の人との間に苛まれ
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