nnさんの映画レビュー・感想・評価

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アングスト/不安(1983年製作の映画)

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吸血鬼設定以外にグビグビ他人の血飲むやついるんだと思って吐き気がしたけど、咀嚼シーンが気持ち悪く撮られていて良かった。
犬がずっとバカだった

成功したオタク(2021年製作の映画)

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「たくさん稼いだだろうに(なんでそんなバカなことするの)」 ……分かるの
"推しを好きでいられること、それを美しい思い出として昇華できること"が「成功したオタク」である という監督による再定義が、多く
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に初岩井作品だったんですが、描かれる男性キャラクターの加害性のみが浮き彫りになっていて、誰にも感情移入できずに終わりました…例えば夏彦にとんでもなく自己犠牲の他人想いな人間性が備わっている、とか>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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うーん、そこまで
期待値めちゃくちゃ上がってたばかりに…

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一族の継承とある種の"呪い"の話
信条と悪事は同時に成り立たないのかな………
最後の松下洸平の「しおちゃん、」という語りかけはあまりに呪いがかっていて聞いてて辛くなった 初恋の人であり家族ぐるみで信頼
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

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子供の「無邪気さ」「好奇心」がどこまで赦されるのか、という倫理観を問われる題材。十字架モチーフが好きな人にはたまらないお手製墓地🪦

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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監督による"こんな綾瀬はるかが見たい!"を丁寧にかたちにした映像を繋ぎ合わせた映画だった。
羽村くんの、ただの少年なのにただの少年じゃない感が良い。ジェシーが本来持つ、真ん中に立つ人間の風格と存在感が
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バービー(2023年製作の映画)

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ずっと号泣するか笑ってた。
同じ回を観ていた、母親と一緒に来てた小学生くらいの女の子が嗚咽するくらい泣いてたのがとても印象的で、色んなことを考えながら観た。

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