Channel190さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Channel190

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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.7

最近の映画だけあって街の腐れ具合がこんな感じなんだろうとやけにリアル

警官による暴行事件もこんなやりとりの断片なんだろうと思えてしまう

難儀やなぁ

折れた矢(1950年製作の映画)

3.9

最後にコチーズがトム諭すシーンは感動モノ

ハッとするよね
口ばかりでなく自らの態度で示せと

エボリューション(2001年製作の映画)

3.3

コメディSFって言い得て妙

B級っぽい割にはエイリアンがリアル

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

立て籠りはやり過ぎだけど、そこは映画という事で

ケヴィン・スペイシーがcool

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

映画のモチーフが気分悪すぎて点数を上げ難い

権力や名声に溺れると何故皆んなそうなるのか?
どっちもどっち

第三の男(1949年製作の映画)

3.9

曲が有名ではあるが、それ以上に光と影の扱いの巧みさを再発見

語れるポイントの多い学べる一本

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

サブカルチャー史 不信の2000s のラインナップから

シガーはジョーカーの怪演にも匹敵しないかい

不信の2000sにこの作品が上げられた意図を振り返りたい

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.9

ダコタファニングが安達祐実にしか見えない

はさておき

ベンジャミンバトンは年齢が入れ替わっていくが、こちらはサムが止まったまま

ルーシーに育てて貰ったって良いじゃん
それでも二人は幸せだと思うね

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.3

実写で良いじゃんに1票

フォレストガンプやバックトゥザフューチャーの監督なんだ

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

ブラピ版フォレスト・ガンプ

ベースに特異体質があるので人生を重ね難い?

若さとは 老いとは を問うているのが主題とみれば別の味わい

教誨師(2018年製作の映画)

3.7

大杉漣のハマり役だと思う

舞台でも行けそうな

海外で同じような作品作ったら国柄が出て面白そう

死刑囚ってもっと怖さと言うか凄みというかありそうだけど....

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.7

忘れ形見を守るために戦線離脱させるという有り得なそうなお話なのに、最後はそうなっちゃうのかよ

でもなかなか面白い発想の物語でした

パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

リアル版ショーシャンク

でも大分趣きが異なる

マックイーンの方を観ないとね

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

水戸黄門ばりのストレートなお話し

先日の「youは何しに」で海外の進学校(?)の子達が女の子に話しかけるだけで右往左往してたけど、純なんだよなぁこの年頃って

ここでも邦題問題

招かれざる客(1967年製作の映画)

4.1

こんな作品が55年も前からあるのに、
人種問題が絶えない事の根深さを考えてしまう

息子が娘がと想像したら....

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

RIP アイリーンキャラ

マイケルセンベロも忘れるな

せんべろ て

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.6

親ガチャって言葉があるらしいが、これもまさにそうか?

この家族の場合は理解し難いけど冷たい訳じゃないんだと思う うん

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

短編の原作を3時間の作品に膨らませるとは
村上春樹はどこまで関与しているんだろう

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.7

B級っぽいけど結構面白かった
終わり方も


アリ・ラーターってバイオハザードのシリーズにも結構出てたようだ

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.0

最後はブラックホークダウンばりの緊迫感

オチがゾッとする

某国による侵攻も
ポケモンの攻防も
いつの間にかどちらが仕掛けたかに関係なく連鎖していく

なかなか面白かったけど、舞台設定なんかのせいで
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.7

馴染みの薄い仕事なので最初は取っ付きにくかったが、こういうのに食らい付いて自分の理解を広げながら観るのも映画の楽しみの一つかと思った

星の子アルフェ(2012年製作の映画)

3.8

お父さんとアルフェの後ろを流れて行く車窓の風景が、切ないくらい美しい

ドキュメンタリーなのにとても詩的

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.7

この手の映画はあまり観ないんだけれど、ジャック・ニコルソンじゃ気になっちゃうよね

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

石原さとみが元気すぎて

こんな母親は現実では周りの目が厳しそう

ギフト(2000年製作の映画)

3.4

キアヌが出てるので観たわけだが、ダメ男な役でちょっとガッカリ
だが、ちゃんとワルしてました

こういうどんよりした映画も嫌いではない

超能力?と街の人々というので「フェノミナン」を何故か思い出した
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

曲げられない信条はそれなりの覚悟が要る

ここでも邦題がちょっと

パリは燃えているか(1966年製作の映画)

3.3

時折差し込まれるドキュメンタリー映像が臨場感を醸しているが、よく考えると英語ベースの映画

ホントに燃えちゃわなくて良かったね

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

演奏シーンが自然で吹き替え(?)っぽくなかったので、変な所が気になる事なくすんなり観れた

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

世の中の半分は見えない物で出来ている

言葉が話せないからこそ通じ合えたと思える瞬間が愛おしい

だのになぜそんなにご飯どきに吠えるのだマイドッグよ