あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

昔のものやもういない人に惹かれることが多いから自分を観てる気持ちになっちゃった

いつの時代もそれが基準であたりまえ、普通になっちゃうから他の時代がよく思っちゃうのか
それはないものねだりなのかな
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.2

これが本当にあったことでも本当になかったことでもどちらでも、原発で作業していた人たちの存在は変わらなくて

原発についての倫理観を問いなおされているんじゃないか?

凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.6

ジャスミンが頭から離れない

ノスタルジーを感じる世界観
アジアの独特な湿っぽさ

ウェイウェイがいい子でよかった
最後の時計がすごくよかったな

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.1

リチャードも、マイケルも、キャロルも、ロバートも、みんな大切にしたいからの選択だったのか
だけどわたしにはわからないことがいっぱいだ〜
誰かとちゃんと向き合いたい気持ちもある
それにしても、牧歌的、詩
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

リンコさんの手をにぎって「この手は心が綺麗な人の手だ」って言ったおじい最高だ!

無関心じゃなくていいところばっかり無関心で、関心持つべきところは無関心なの何
もっと勝手にさせてくれ!!!

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.6

本当に本当にしんどい
何回も観るのやめたくなっちゃった

選択肢があるってすごく幸せなことだ
だけどそれは「ない」のが当たり前だからじゃない
そうせざるを得ないという選択肢じゃない、自由な意志を持って
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

本当に湯を沸かすほどの熱い愛に満ちてたなあ
お母ちゃんの愛は偉大だった

安澄ちゃんが背を向けて涙とめてから「絶対お母ちゃんひとりぼっちにしないよ」って言ってた
がんばったね安澄ちゃん

SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

圧倒的すぎる
こんな展開の映画は観たことない
本当に20分か??

ゲド戦記(2006年製作の映画)

5.0

映画館で観ることはきっとないんだろうなあと思ってた
だいすきだから映画館で観ることができてすごくうれしい〜!!

言葉は沈黙に 光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
飛翔せる鷹の虚空にこそ輝ける
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリー観てるみたいだった
「あんまり得意じゃないかも」
と思いながら最後まで観ちゃったな〜
静雄に救われた
さちこ超かわいいな
さちこの「オリビアを聴きながら」がハナレグミver.で最高!さ
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春を告げる町(2019年製作の映画)

4.6

すごく丁寧に福島とそこで生きる人たちと向き合ったのかなって
「大学では放射能のことについて学びたい。大熊出身でお父さんは原発で働いてる。」って言ってたふたば未来の男の子のこと思い出した

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.8

豊かさってお金持ちとかいい車乗ってるとかきっとそういうことじゃなくて
そういうのは豊かさを得るための手段にしか過ぎないんだと思うんだけどそれは忘れたくない
一方で、お金があればもっといい、お金がなくて
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.8

「坊はいい子」
スマおばあちゃんが心を込めてたくさん言ってくれるのがすごくホワホワの気持ちになっちゃうな
わたしは伊豆見じゃないのにね〜

mellow(2020年製作の映画)

3.5

宏美ちゃん陽子ちゃんのパートが好きだった

サンダーロード(2018年製作の映画)

3.7

全然わけわかんねー!って思っちゃった

だけどわかるって思うところもあった
軽率に「わかる」なんて言いたくはないけど
お互いを削っていく社会はいやだよ〜

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.3

世の中で人気になる映画にでてくるようなキラキラ無敵最強高校生じゃないけど、志乃ちゃんたちの高校生も精一杯で一生懸命で素敵で泣いてしまいそう

志乃ちゃんとかよちゃんが初めて外で演奏した時の世界の終わり
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

ポールとルディと出会う前のマルコは何を思って生きてきたんだろうか
2人と一緒に暮らすようになってからは何を感じ、どんなことを思うようになったんだろう

3人の暮らしはとても素敵でキラキラで
それだけに
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もみの家(2019年製作の映画)

4.5

泣いちゃったのは、太見のおばあちゃんに会って「〜しなきゃいけない」「〜でなきゃいけない」とかまわりの要素も含んだ心配じゃなくて、ただただあやか自身を心配してくれてたからなんじゃないかな
お母さんからず
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.7

観てるのがしんどくて何回も目をつぶってしまった
自分もモンフェルメイユにいるような気分だった
最後のヴィクトル・ユゴーの言葉がずっと残ってるわたしもそうだと思う
引き返すかこのまま進むかっていうところ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.6

あたたかくて誰かの大切な場所で居場所でもあって、そんな家は素敵だと思う
すずちゃんにここにいたいと思える場所ができて本当によかった

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

現社、政経、日本史の勉強はこのサントラ流しながらしてた

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.3

向井秀徳が音楽担当してること知らなかった
劇中歌の天国の向井秀徳感がすごくて、これつくった人誰だろ絶対すきだめちゃくちゃ向井秀徳じゃん!と思って調べたらそうだったうれしー!
キラーKのうたい方もめちゃ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

ゆる〜く日常が続く感じがしていい
ほとんど川沿いに座ってセトとウツミが喋ってるだけなのにめちゃくちゃおもしろい
シュールな感じがすごくすき
わたしも放課後河原でマック食べる高校生活送りたかった〜そもそ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.4

黒髪の乙女の人生はめちゃくちゃ楽しそうだし、黒髪の乙女超絶素敵レディーだ
よくわからないままヌルヌルっといつの間にか物語の中に入り込んでいて気付いたらおわってた
あっという間だった〜先斗町行ってみたい
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

ジョニーの音楽いい
だんだん変化するお父さんとの関係もよかった!
ロジータとグンターもすきですれ!

ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

3.1

マックス最初の印象と最後の印象とじゃ全然違くて、なんで2回目の人生やり直そうとしたのかわかって心臓締め付けられた〜
けどゲスなシーン多くて時々冷めちゃった

音楽(2019年製作の映画)

4.8

音楽のかっこよさもあるけどそれより音楽の純粋な楽しさがたくさん込められた映画だ
エンドロールで流れるドレスコーズのピーター・アイヴァースも最高〜
この映画のテーマソングのタイトルがピーター・アイヴァー
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六番目の幸福(1958年製作の映画)

4.1

音楽がすごくいい!!!アーノルド最高だ〜!!!
劇中で使われている楽曲が「第六の幸福をもたらす宿」として1つの楽曲になったものからこの映画を観たけど、この曲がここで使われてるのか〜とか考えながら観るの
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

最初のキーラ・ナイトレイのA step you can't take backにダンの頭の中でだんだん楽器が加わっていく感じがすき〜〜〜
Lost starsとかLike a foolもいい
もう全部
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

観ててすごく楽しかった
始まりから引き込まれた
サウンドミュージックもすごくよくて聴いていていい気持ちになった
終わり方が好きじゃない人が多い印象だったけど個人的には割と好きな終わり方だった
やりたい
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