あぽろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あぽろ

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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

目を背けたくなるような描写も少しあったし、それ以上にジメジメとした雰囲気によって一層怖がらせてくる。

自分にもペットがいるから心苦しくなるかな、と想像していたがやっぱり「死」というものは寂しく、悲し
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

名作オカルトホラー!やっと観れた!

ローズマリーが人形のように可憐で、可愛らしくてつい見入ってしまった。途中から痩せてしまったり、苦しそうだったりと観ているだけで心が痛む場面も多く、彼女に共感と同情
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.0

現在映画館でリメイクバージョンが上映されているので視聴。
怖いもの知らずの主人公ヘレンが、鏡の前でその名を5回唱えると現れると噂される「キャンディマン」の謎を追っていくお話。

キャンディマンの生い立
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死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.0

やっと観れた!嬉しい😊
ゾンビ映画大好きな私でも、少し吐き気がしてくるほどのショッキングな映像!さすがすぎる。
生き残った人間の動向はもちろんだけど、本作は博士に飼い慣らされたバブの登場が面白さを引き
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

泣けるミステリーでとても好きなお話。配役が素晴らしく、子役の演技が光る映画だったと思う。
なんとなく最初から犯人がわかってしまうのと、既視感があるストーリーは仕方ないのかな。

原作を知らないのでアニ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.5

1,2に引き続き、詰めすぎじゃないかってくらいの怒涛の展開。個人的には派手で好き。
先の読めなさは1が一番良かったけど、ベタでも飽きない展開だったのは3かも。

来る(2018年製作の映画)

4.0

スピード感が好み。恐ろしい「何か」よりも、人間が怖いと感じてしまうストーリーだった。人は都合の悪いことが起きると、妖怪や化物のせいにするというくだりも、人間の身勝手さをますます感じて納得。

小松菜奈
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フェイシズ(2011年製作の映画)

3.0

人の顔の判別がつかないってこんなに怖いんだな。観ているこちらまで登場人物の判別がつかなくなるような演出のおかげでとても怖さを増していた。

主人公以外信頼できる人がいないっていう状況はよくあるけど、そ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

前回同様すごく面白かった!途中ゾンビ映画かと間違うほどの迫力満点の走るシーンがあって、そこが1番のお気に入り。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

伏線が張り巡らされたタイムリープスリラー。

2つのリープする世界はなぜ起こっているのか、訳もわからず、最後の最後まで続いていく。
よくあるような同じ時間をリープするタイプの映画かと思っていたけれど、
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.0

タイトルから想像していた映画よりはるかに怖く、トラウマになりそうなほどの痛々しい描写だったが、これぞホラー映画!といった感じ。

姉妹2人の絆や、張り巡らされた伏線の回収の仕方がうまくできていて、評価
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

青い肌に赤い目をした巨人ドラーグ人と、彼らが奴隷のように扱う人類オム族が住んでいた。
ドラーグ人の知事の娘が、オム族の赤ちゃんを拾い、テールと名付けて飼うところから物語は始まる。

子どもの頃、自分た
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

感動ストーリーかと思いきや、サスペンスぽくて驚き。
名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親を演じ、彼の視点で物語が動く。なので、あのとき娘が言ってた言葉は本当なのかどうかも、家にいる人が誰なのかもわ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

ウォーキングデッドのグレンだー!と興奮してしまったが、だいぶ性格の異なる役だった。
ユァン演じるジェイコブは夢を見て、アッカンソー州の土地を買い、耕す。
それは自分の夢のためなのか、家族のためなのかわ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.5

終始ドキドキして、前のめりになって観てた。
主人公あるあるで、好奇心旺盛で勇敢だから一瞬も目を離せない展開だったなぁ。

好き嫌い分かれるらしいけど、私は結構好き!

サスペンスでもあり、SFでもあり
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霊幻道士(1985年製作の映画)

4.0

100%コメディだった!!面白い!
キョンシーのルールがちゃんとわかって、さらに面白さが増した。
観てて気持ちの良いくらい、アクションも迫力満点で見応えがあった。人間もキョンシーも幽霊もみんな強い、、
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#生きている(2020年製作の映画)

4.0

だいぶリアリティのある、と言ったら変だけど、本当にゾンビが来たらこんな生活になるのか、、と思ってしまう。そのときのために食料と水置いておかなきゃなぁ、とか😅

見応えがあって、何より、ゾンビの見た目の
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.5

たまに想像していたジャンルと違ったけど観てよかった!と思える映画がある。これがそのひとつ。
途中で流れるビーチボーイズの曲がそのシーンには不釣り合いなのに、不思議と懐かしい気持ちになった。秘密の隠れ家
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幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

2.5

キョンシーってこんなに強いんだ😅
子供向けのコメディな感じだったな〜

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

思った以上にスリル満点で驚いた!
一人一人の命の重さか、それとも理想の未来をとるのか?(果たしてそれは理想の未来なのか?)いろいろと考えさせられる映画でもあった。
何より、1人7役を演じたノオミ・ラパ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

展開が早くてすきだなー、本作も見応えがあって良き!!ラプトルと心を通わせるところはドキドキするけど毎回すきなシーン。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

見応えあった!顔が見えないから、ハラハラ感が普通のミステリーよりあった気がするし、世界観が前作と同様好み。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

たしかにレビュー通り、タイトルとはマッチしてないな。でもなかなか面白く、後味が良い!
最初からこの運命は決まっていたのかと思うシーンがはじめのほうにあって、また見返してしまった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

シンプルで面白かった!また人間が、、と恐竜を可哀想だと思うシーンがあるけど、結局やっぱ恐いわ!ってなる笑
新しいキャラクターのコンビネーションがわりとすき。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

博士が帰ってきたという喜びと、彼の信頼感・好感度爆上がりの回。勝手な夫婦は最後まで許せなかったけど、翼竜もいて迫力は増してた気がする。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

グラント博士がいないものの、こちらもまた迫力のある最高の作品。サラ役がジュリアン・ムーアで適役だし最後がカッコ良かった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

なぜこんなに面白い映画を観てこなかったのだろう🤔ホラー映画よりも怖く、さらにドキドキして楽しませてくれる。初めて恐竜が出てくるシーンは本当に鳥肌が立った!

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)

4.5

意外とコメディタッチなところもあって観やすく、その上で心を揺り動かされる素敵なロマンス映画☺️でもねっとりしている感じではなく、そこがこの作品の良い所なのかもしれない。船長と未亡人の会話をずっと聞いて>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

現実も物語のように侵略されてるのではないか?なんて考えながら観ると面白さが増した。昨日まで何者でもなかった孤独なヒーローが奮闘!
作品に関わった人の想像力にあっぱれ😭

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

設定とか「生きもの」の派手さもハンパない!後半が特に面白かった。あまり物語に入り込めなくて退屈さが若干あった。

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

2.5

毎回アンディが可哀想なんだよなぁ、、もちろん可愛いんだけど。今回はカイルがとても良いキャラ✌️

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

4.0

ベタなシチュエーションなのに、なんでこんなに面白いんだろ!テンポとか雰囲気が好みなんだよな、続き気になる。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

たまにはこういうのも!って思って軽い気持ちで観たら、自然と涙が溢れてしまった。こういう短編のアニメ映画って、言葉が無くても深い愛が伝わってきてとても素敵。