ラユムさんの映画レビュー・感想・評価

ラユム

ラユム

リトル・エッラ(2022年製作の映画)

3.8

ほっこりするし微笑ましい。エッラのイタズラもなんかかわいい。トミーおじさんのエッラの愛が暖かい。
三つ子はほんとに映像調整じゃなく三つ子?

エンドロールでエッラ役のこの両親への感謝も素敵。


16
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

コングが人間ぽい。あ〜ダリーなー、体汚いしシャワー浴びるか。浴び終わったコングはよっこいしょ、腹減ったなーって感じ。
途中は猿の惑星だったしw

日本作じゃないゴジラは背びれが赤桃色で青くないのは何
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.5

イっちゃってる人が多すぎる。内容とは真逆でエンドロールが明るい。ドロシーこれから大丈夫かな...

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

4.3

無邪気なテオがかわいいしおじいちゃんおばあちゃんたちも素敵。10代にはネット通じず田舎は退屈だろうけど魅力的な人がたくさんいる。景色もいいし変な力入れずにスのまま楽しめる作品。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.4

見ててずっとスマイル筋が鍛えられるような作品。ずっと微笑み、笑って見てられる。オーシャンズのような作品より今作とかファミリーツリーのようなジョージ・クルーニーが好き。そしてジュリア・ロバーツは若い頃よ>>続きを読む

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.8

前作のボブはとにかくかわいくてニヤニヤしながら見てた。今作はジェームズの心配をよそにボブはでーんとしてた感じ。ボブがいろんな縁を紡ぐのは変わらずで癒される作品でした。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

21世紀のマッドマックス。21世紀ということもあり映像美もすごい。すぐ本編で最初から走りまくりで見入ってしまう。マックスだけでなくフュリオサ始めいろんなキャラが立っててカーアクションだけでなくストーリ>>続きを読む

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.0

ちょっと別物になった感あるけど荒廃した社会ではいろんなグループがあるということか。ティナターナーがすごい若くて存在感ある。ブルースは続投してるけど違う役なのかな。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

アナログ時代だと思うのであのトレーラーのカーアクションとかの撮影にすごい興味がある。マックスはこの後どうするのか3も気になる。

荒廃した無法日地帯や衣装、ヘアスタイル北斗の拳の世界と重なる。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.6

倫理観ゼロ超悪党とマックスの戦い。本筋に入るまでが長いから悪党の悪さが逆に目立ってる。
ジョージミラーといえばベイブ。マッドマックスのこと忘れてた。対極の作品。

メルギブソン若過ぎて声でメルってわか
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.5

平安ミステリーの謎を解くのは若き晴明。
VFXのせいなのかとても彩り鮮やかで見事な映像美。特に徽子女王のシーンはうっとりする。晴明が若いせいか駆け出し感あるけどこれはこれで面白い。


14/2024

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

再会したい理由、実際再会した時の気持ちが2人とも全く違ってて面白い。会ってみて2人ともスッキリしたんじゃないかな。アーサーはナヨンとヘソンの再会に一抹の不安を感じてたようだけどナヨン見てると全くの杞憂>>続きを読む

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.7

果たして半地下よりいいのか...

不運のループ、連鎖でどこまでも救いがない上に最後もなんだか...

ビニールハウス内はそこそこものが揃ってる。ベッドもあるし。半地下は家族が明るく暮らしてたけどこち
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.8

よくまとまってると思う。
全シリーズ4作品見て準備したせいか個人的には満足。1作目をきちんと踏襲したシーンもあったしロバートにも触れられてるしこれは前作見てないと気づけなかったかも。あの3人はあれから
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.4

なかなか濃厚。特に当時のゲイ社会やナを取り巻く友人とか。
製薬会社への抗議は一人一人の一歩からというのを強く感じた。



10/2024

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.7

スカルスガルド兄さんも良かったけど安定のミアゴス凄すぎ。色彩感豊かな反面凶器も素晴らしくて途中から気持ち悪くなったw さすがのR18ぷり。

こんな気持ちになったのはミッドサマー以来。

9/2024

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

監督がライトマンから変更になってた。
舞台がNYCに移りちょっとワクワク感が増す。新旧メンバーもしっかり出ててニヤニヤ感も増す。何気に感じたのは量子学が関係してるからポールラッドなの?そんかことはない
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ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.6

邦題より原題の方が見終えたらしっくりくる。オペラがすごい現代風にアレンジされててこんなオペラなら見てみたい。最後みんなで観劇シーンがあったけどパトシリアに笑ってしまった。カトリーナは自分にとっても正直>>続きを読む

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.5

プロレスは興味なかったけどあさイチ映画紹介でプロレスメインではないことを知り見たらすごい良かった。
A24ヒューマンドラマ。
ザックエプロンってキラキラしたイメージだけどこの役はそんなこともなくザック
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

さすがノーラン作品。私の思考のはるか上をいく。オッペンハイマーについて予習して見たらもっと理解が深まったかも。
原爆の描写は火垂るの墓を思い出し再生される。アメリカと日本では捉え方全然違うだろうな。
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.5

細かい部分は違ったりするけど結構忠実にリメイクされてる。
キャストがえっこの役者さんと驚きが多い。ダミアン子役最後のシーンいいねw

オーメン4(1991年製作の映画)

3.3

ダミアンに当たる役は女の子?と思ったらそういうわけか。スピンオフ的な位置らしいがこれはこれで良かったかも。

オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

3.0

サムニール演じるダミアン。ダミアン、周りに手下がたくさんいる。ちょっと間延び感があったかな。ダミアン無双状態なのに最後はちょっとあっけない。三部作終幕。

オーメン2/ダミアン(1978年製作の映画)

3.3

ソーン家がすごい富豪なのにびっくり。前作のような直接的しもべがいなのかと思いきや...
ダミアンあれで頭のマークがわかるの?w

ダミアン次はどうするのか...

オーメン(1976年製作の映画)

3.7

結構グロいシーンもあった。子供の頃テレビで放送されたけど怖くて見れなかった。おおまかにストーリーは知ってるけど改めて見るとダミアンって養子だった。そして最後はあーなるよね。
特典映像でダミアン役の子を
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.0

大昔にレンタルで見て感動したことあのピアノの旋律を鮮明に覚えてる。
改めて見ると旦那さんすごいいい人だった。超モラハラでエイダはベインズに救いを求めたと記憶がすり替わってた。旦那さんが気の毒...
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

マシュー・ヴォーン作品ということもありクールなスパイ映画。テンポ良くて見やすい。
デュア・リパは眼福。
ブライスは表情がくるくる変わるこういう役が似合うと思う。そしてブライアン・クランストンの悪役ぷり
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

相変わらず全容がわかるまでぞくぞくする。背景がわかれば怖さが薄れる。
間取り... 言われれば変なことに気付ける。間取りに詳しい人がいなければ話が進まないから詳しい人がいて良かったw

4/2024

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

噂通りの作品だった。ミュージカル仕立てで歌とダンスで気持ち切り替えて次のシーンにのぞめる。

ドキュメンタリーチックな撮影でちょっと見にくさを感じるけどこれがこの作品には合ってるのかも。

証拠もない
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トッツィー(1982年製作の映画)

3.5

みんな若いw
ジーナ・デイヴィスは面影あるけどジェシカ・ラングはエンドクレジットで見て驚いた。
多賞だし当時はなかなか斬新な内容だったのかな。ダスティン・ホフマンの演技の幅がすごくて役者魂感じる。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.8

この監督さん間合いとか空気の流れとが素晴らしい。
よくある話しではあるけど良かった。
アマンダが相変わらずかわいい。こんなしっとりチャニングは初めてかも。そしてチャニングってこんなに若かった?とお肌ハ
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コリーナ、コリーナ(1994年製作の映画)

4.0

人種問わず普通に遊んでる子供たちが可愛い。モリーの心を掴む早過ぎなコリーナ。飾らないコリーナだからこそモリーは気に入ったのかも。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

あのエクソシストよりエクソシストぽい。ラッセルクロウちょっと怖くて苦手だけどさすが役者。見入ってしまった。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

4.0

のどかな風景から始まり馬見てのほほんとしてたらすごい展開へ...
昔はこんな家庭普通にあって法的機関も手出しができない状況もあったかも。

ジェフリー、相変わらずキモい役上手に演じてくれてしっかり気持
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戦野 チョンヤ(2021年製作の映画)

2.5

あんなに強ければ復讐したくなる気持ちはわからないでもない。汚職警察もいれば仁義たっぷりのあちらの方もいたり。

劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2013年製作の映画)

4.3

1期後の内容。おじさん相変わらず義理と人情。そんなおじさんがいい。ライアンってここで登場だったとは。今回もルナティック節が素敵。楓ちゃん大きくなってる。

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