みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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春画先生(2023年製作の映画)

2.9

コメディとして観るのが肝。
春画の面白さに触れる良い機会となった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

原作ファンは納得しないなあ。
コメディとして軽く観るならヨシ。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴァージルは、最初は手袋の上からさらにハンカチを重ねないと扉も開けられなかったのに、クレアに夢中になるにつれ、ハンカチ無しどころか素手で扉や家具やクレアに触るようになっていく表現が生々しかった。

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

ここまで一途に、真っ直ぐに生きてみたい。走りたいから走るだけ、なんて言ってみたいなあ🏃‍♂️

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

こういうの大好き❤︎
劇中登場するヴィヴィアンのファッションがオシャレで可愛くて本当に素敵!
小道具もハイセンス…✨女の子の憧れ!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ただ湿地で、美しい自然に囲まれて、穏やかに暮らしているだけでよかったのに。

いかに「自分」という存在として生き続けるか…その為には何でもする。たとえそれが殺人でも。

カイアは自然そのもの。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.2

ファンタジーにチャレンジするならもっと落とし込んで欲しかったなあ。いきなり感と終わり方の雑さも気になった。
原作読もう。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

なんで今まで観てこなかったのかが不思議だ…めちゃくちゃかっこよかった!
躊躇いなくバンバン撃っちゃうのも痛快でした!かなり好きです🙆🏻‍♀️

母性(2022年製作の映画)

3.0

あんまり記憶に残らないかも
もっとサスペンスホラーな感じかと思ったな〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

内容は題名通り。

仕事始めても器用にプライベートと切り分けられるのが絹で、切り分けられないのが麦なんだなあと思った。
切り分けられない人から見たら、仕事してても趣味持って楽しんでる人は羨ましくて仕方
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人間失格(2009年製作の映画)

2.8

純文学の映像化は難しい。
でも再現しきれない方が、それだけ文学自体に魅力があるように感じる。

それにしても生田斗真は綺麗なお顔。まだ素朴な頃の石原さとみが懐かしかったです。

めがね(2007年製作の映画)

4.5

サクラさんを巡るとみんななぜか「ずるい」という感情になるのが面白かった。
サクラさんはみんなのアイドル。
花粉症の私も、サクラさんが来る春なら喜んで迎えます。笑

荻上さんの作品は、小道具に対する抜け
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ハモンハモン(1992年製作の映画)

2.3

ストーリーはツッコミどころ満載なドロドロさだったけど、ペネロペ・クルスが可愛くて美しくて綺麗だったのでヨシ🙆🏻‍♀️

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと物足りなかったな〜…
一作目があまりにも良かったので評価としては段々落ちている感じ。
二作目は何度も観るうちに好きになって行ったけど、今作はどうかな〜…
トリックや動悸にもっとドラマが欲しかっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

製作陣全員からトップガンへの深い愛を感じました。
映像でそれを全て表現して伝えられることがどれだけすごいことか、、、
本当に感動しました。
あまりに感動して、2時間ほとんど泣いていました笑
この映画を
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

役者さんたちのお芝居はよかったけど展開が…うーん。想定内で微妙だった。
あと主人公がちょっと自分勝手かな…性格上ああいう生き方しかできなさそうだけど、残された彼女が可哀想だ。
原作百田尚樹やしまあこん
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

川栄李奈の存在もっと生かせばよかったのに。
結平の存在を前半で散々怪しくさせた割に、後半の回収具合が微妙だった。「あの話どこいった?」がいくつか。残念

高橋一生の雰囲気はよかった。

パンにジャムをぬること(2019年製作の映画)

4.0

タイトルに惹かれて観に行ったけれど、たった23分とは思えないほどでした。
決して情報量が多いわけではなく、セリフもシーンも多くないけれど、伝わるものの質量がすごかったです。
とてもナチュラルな世界観で
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼女が孕んだ他の男の子供を育てよう、なんて仙人にでもならなければ無理だよ…
映画ではこの夫婦の出会いと別れを対立構造として描いていたけれど、出会ってからの過ごし方(関わり方)以前にもっと根本的な問題が
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