のすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

のすけ

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アフターショック(2012年製作の映画)

3.5

前半ダラダラ、後半急加速!
前半分を取り戻す勢いだった。
海外だと無さそうでありそうな話しなので中々面白かった。
情け容赦無しな感じがイーライロスっぽい(監督じゃなくて脚本だけど)
チープなシーンもあ
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.4

中々笑える作品だった。ところどころ面白い。ちょっとおふざけ系のゾンビ映画の中では良い出来だと思う。
意外と脚本がしっかりしていてまとまりがある。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

サメ映画はサメの最初の登場でどれだけ
CG感がないかで、大体そのサメ映画のレベルが分かると自負しているが、この映画、、、最初完全にやらかしてたなー。
サメの偽物感半端なくて、やっちまった系かーと思った
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

愛おしい主人公。
他の誰でもないあなたは、いつもあなたのままでいいんだよ。
そのままのあなたが素敵だよ。
背伸びしてみてうまくいかなくたって、気にすることないんだよ。努力するあなたが好き。不器用なあな
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.6

いい作品だった。観てると同じ日本人として申し訳なく、ほんと嫌になってくるが、戦時下では多くの国でこういった恥ずべき行為があったはず。群集心理の行く末か…人間は頭がいいようで本当にバカだ。集団になると更>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.2

んー、そうでもなかった。
でもクリスチャンベイルははまり役だった。マット・デイモンはどの映画観てもはまり役だと感じたことがないんだよなー。人気あるけど個人的には毎回違う役者のほうが良かったのでは?と感
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

豪華俳優陣!皆いい味出してました。
でも皆自己中でアホすぎてイライラ…最後の方はスカッとさせてくれました。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.4

評価高いようなので書きづらいが、ドキュメンタリー風の必要性はあまり感じなく、本来10分で良いところを20分、30分使っていて、本当なら100分で終わる映画。そのほうが本当に大事なことがちゃんと伝わる>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.7

ドラマ的。映画で観る必要はない作品。分かっていて観たので自分で納得。

人数の町(2020年製作の映画)

3.5

おしい…設定はかなり面白い。もっと濃密に人間の三大欲求を描いたり、役のメリハリつけたり、予算の問題だとは思うがセットなども確り作り込んだら更に良い作品になったのではないか。
ありそうでなかった設定で中
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

予想よりも面白かった。
コロナの現状において、こういったウィルス系の作品はリアリティがありすぎる。
コロナもこの映画のウィルスのように感染力が強くて致死率100%だったら、このくらいの大混乱に陥ってい
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フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話(2019年製作の映画)

3.2

んー、なんだろうこのしっくりこない感じは。
管制塔の人達の演技が下手で緊迫感が全く伝わってこない。コックピット内になると急にセットが偽物感満載になるので臨場感がいまいち沸かない。
機長の演技や表情が一
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サンダーロード(2018年製作の映画)

2.0

おい、、嘘だろ…この評価と点数。。という感じ。
駄作としか思えず。カセットテープダイアリーズと時を同じくしてブルース・スプリングスティーンときたから期待したが一度も曲は流れず。
まあそれはドンマイとし
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

名作!スカーレット・ヨハンソンにサムロックウェルという組み合わせも最高だが、ほぼ無名のジョジョ君とユダヤ人の女性がいい味出していて、この二人が主人公であることで、不思議とバランスがよくて名俳優達も作品>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.4

実際に被災した地域の人間として、いろいろと感じるものがあった。
が、映画としてはまずまずといったところでしょうか。ドライに見えてしまいそうだけど、映画の評価と震災そのものは切り離して評価すべきかなと思
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コロンバス(2017年製作の映画)

2.4

映像がとてもいい。町並みも最高で行きたくなる。
建築、デザイン、アート的思想や物語、会話も好き。
途中メモる言葉もあった。
しかし映画としては駄作。これなら映画じゃなくていい。映画にする意味をよく考え
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

いい映画だった。
話の内容はそんなでもないのだが、ブルース・スプリングスティーンの歌と歌詞がこの映画に深みを出している気がする。
主役や友人、恋人、家族…皆印象に残るいい演技をしていたのもとても良かっ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.2

当時見て、かなりのとんでんにやられた記憶がある映画。
思い出して15年?以上ぶりに鑑賞。
この映画凄いね!ほんと。ネタバレになるので書かないが、脚本お見事。素晴らしすぎる。名作だな。

あとは映像化も
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

メルキブソンは歳を取ってから、だいぶ見た目がメル・ギブソンと分からなくなるレベルだなと感じた。ちょっと別人ぽく、ブルータルジャスティスの時も感じた。
逆にショーン・ペンはそのまま歳を取った感じで安心感
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

2.6

サメ系は当たり外れが激しいなー。まあほとんど外れだけど。でもなぜか観たくなる…

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.0

どんどんレベルが上がっている気がする中国作品。
予想以上に良かった。
実話というのがまたいい。

金のためだった男が、金以外のために信念を持つようになる。
自分のためだった男が、友情のために命を懸ける
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.0

あれ、あまり評価高くない‥

センスあるわーこの映画。
最初不穏な音楽で始まったと思いきやすぐに優しい音楽に変わる。あの始まり方。最初からすごい期待感が上がった。
途中とエンドロールの電子音も最高。
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フローズン・ストーム(2020年製作の映画)

3.1

内容はシンプルで金もかかってない映画だが、実話ものはどんな内容でも興味深い。
どこまでが実話なのだろう。
実際にありそうだから怖い…

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.0

中々マニアックな作品!
古いけどちゃんとホラーはしてる。嫌いじゃない感じ。この時代に寄生虫を題材にしてるあたりもある意味センスを感じる。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

改めて、ジョニーデップはいい役者だと思った。なんとも言えない味がある。

良い言葉があったら普段からメモるようにしているが、結構忙しかった。
終わりを意識するからこそ、今を濃く生きることができるという
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.1

太賀さんはやっぱいいなー。
大島優子結構役にはまってるなー。
と思いつつも、映画の総評としては厳しかった。
前の婚約者にははっきりいえたのに、なぜ不倫現場目撃して逆ギレされても何も言えないのか、親友に
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

やっと観れた。予想を裏切らない抜群の面白さ。展開が気になってトイレにも行けない…
こういうサイコ野郎が一番怖いなと感じる。それにしても、自供してるのに釈放とか意味分からん。突っ込みどころも多いが傑作な
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.7

純粋に面白かった!コメディ要素入ってくる映画苦手なのだが、これは何故か最後まで楽しめた。予想より上の面白さだった。
主人公も妻も娘もなんか愛おしいキャラで同調できた。
中々よくできた作品。

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.6

なんだこの映画は…ある意味凄い。
なんの前情報もなく鑑賞。

ホームアローン風?コメディか → あれ、サスペンス風? → あれあれ?ホラー? → ん?やっぱコメディ? → いや、やっぱホラーじゃん!
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.6

原題は青い破滅。確かにいろんな意味で破滅。
ホームレスで一人が故、後先考えない行動に出れたのが救いなのか災いなのか…
友人に助けられた時も、最後も、死をどこかで覚悟していた感が見える。
自分には生きる
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.6

エイリアンとの対決メインを期待した人からすればポイント低くなりそう。
でも最初からそうじゃないパターンだろうなと感知しつつ観た人からすれば中々の良作。
テンポも良いし、新しいんだか古いんだか分からない
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.1

いかにもアメリカンなノリで、なんていうか安心して観れた。こういう愛おしい二人、いそうですね。
選曲が良かったのでポイントアップ。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

扱ってる題材は面白くて観たくなる映画なのだが、脚本が甘過ぎ。結局何を言いたいのか分からない。
もったいない。宗教と家族。かなり良い題材なのだが。
宗教は自由だが、結局のところ心が不安定な人が洗脳されて
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ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.4

潜水艦ものは外さない!ということで、迷うことなくレンタル。今までの潜水艦物が秀作多いのでそれに比べたら微妙だが、まあ、まずまずではないでしょうか。
一番怖いのは、群衆心理的な部分。トップからの命令を忠
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ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

3.6

面白かった。実話かー凄いなー。シンプルな作戦だけど、よく練られていて感服。そして実際に成功している。ほんと凄い話し(やっちゃダメな悪いことだが)
しかしすぐ捕まっちゃうあたり、強盗に成功することがゴー
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.2

なんだろう、迫力あって凄いはずなのに、何故か臨場感が沸いてこない映画。
超CG丸出しのサメ系映画よりはしっかり作られてるけど、俳優たちの演技や物語構成も、映画そのものの迫力に対して表現や設定が甘いから
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