iconakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

回路(2000年製作の映画)

3.2

騒ぐ暇もなく、いつの間にか静かに終わりがやってきている。

これって1番怖くないですか?

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.4

コメディとホラーは相性が良い。そのことを再認識させられた作品。ポップコーンでも食べながら気楽に観ると良し。

操作された都市(2017年製作の映画)

3.5

「たまたま味方サイドに優れたスキルの持ち主がたくさん居た」という点に若干のご都合主義は感じますが、それを言ったら映画自体が始まりませんねw

全体的にはスピード感があってアクションもかっこよく、敵味方
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非常宣言(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

惜しいなあ。序盤のハラハラサスペンスのノリで最後まで行ってくれればもっと面白かったと思う。お涙ちょうだいの湿っぽいシーンが長いのも個人的にマイナス。

着陸拒否の件は日本とアメリカが悪者として描かれて
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.1

コンテナで海を漂流することになった妊婦。救助されるか否かは運次第の絶望的な状況だが、何とか生き延びようとする。

見てよかった!
希望を捨てず、ありあわせのもので工夫を凝らして生存確率を上げていく様は
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テイル・フロム・ダーク1: 迷離夜(2013年製作の映画)

1.0

一話目だけ何とか最後まで見たけど、雑なメイクや汚らしい感じに嫌悪感。それでも話が面白ければいいんだけど、なんだかよくわからんうちに終わってしまった。一話目だけでギブアップ。

少年ケニヤ(1984年製作の映画)

1.0

声優の下手くそさに耐えられずギブアップ。
あと、やたら「日本人は優秀だ」「日本人は親切だ」みたいなセリフが多かったのが印象的。自画自賛は別にいいんだけど、そういうのはセリフじゃなく行動で表すべきでは?

Zアイランド(2015年製作の映画)

1.0

くだらない下ネタが何度も出てきて拒否感。あと、反社会的な奴らがのさばる様を見せられるのも苦痛。俺と品川の作品とは致命的に相性が合わないようだ。

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.3

日本版は脚本に甘いところがあってイマイチだったが、こちらは現実にありそうな流れで主人公が追い詰められていくので断然面白い。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.3

主人公たちのセキュリティ意識があまりにも低かったおかげで何とか成り立っているような脚本で「いや、今時そんな奴いる?」とツッコミながら見ていた。公開当時の一般大衆の意識はあんなものだったのかね?

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

1.6

う~ん、よくわからんかった。女優さんたちの脱ぎっぷりはよかったと思うけど、逆に言うとそれ以外の見所はない。

スピーシーズ3 禁断の種(2004年製作の映画)

2.5

今回は科学者の狂気がメインで、エイリアンが添え物のような感じがしてあまり好みではなかったかな。

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.1

B級ホラーエロ映画ではありますが、真面目な脚本と素晴らしいキャスティングのおかげで見応えがある面白い作品になってます。

ナターシャ・ヘンストリッジ、本当にこの役にピッタリだね。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

ロマンがあるね!

・各イェーガーは超個性的。量産されていない機体という特別感。
・クセが強すぎるパイロットたち。
・色々理屈を付けてるが現実的ではなさそうな複座式操縦。
・しぶとく生き残っていて活躍
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疫起 エピデミック(2023年製作の映画)

2.5

登場人物が多くて、あまり集中して見られなかった。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.0

昭和を感じるB級ホラーで、コメディもあり、気楽に観られる。

ラバーボーイ(2014年製作の映画)

3.0

結構前に見たので記憶が曖昧だが、退屈はしなかった(はず)

テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

4.2

こういう○周年記念作品の類に当時の思い出をズタボロにされることも少なくないが、これは違った!

見たかったものを見せてくれる感じ。各キャラ当時のイメージを保ちつつ、時の流れも感じさせるちょうどいい塩梅
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インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

2.5

痛くて、不気味で、胸糞悪いゲテモノ映画です。見る人を選びます。個人的には、まあ年1回くらいはこういうのを観ても良いかな、って感じ。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.2

さすが続編が多数作られるだけのことはある。

前半と後半でチャッキーの暴れ方が違うので、色んな怖さがあった。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.3

ハラハラさせるサスペンス。主人公の周りの人たちが聞く耳を持たなすぎてイラっとする部分もあったが、平和ボケしてたら実際あんなものなのかね。

ラストで機転を利かせて形成逆転したシーンは爽快でした。

小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.0

子供向けがあまり好きではないので…。途中までは「まあ、こういうのもありかな」と思ってた観ていたけど、リレーのシーンで無理でした。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.7

個人的には前作までのハードな感じが好きだったので、少女を主役?中心?にした結果、視点が子供寄りになったのは残念かな。

とはいえ、巻き添え被害を正面から描いたり、今見ても美しいと思えるCGを取り入れて
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.3

レギオンの生態がめちゃくちゃ厄介で、未知の外来種(宇宙生物)に対処するのがどれほど困難であるかリアリティを持って描かれている。

特撮レベルの高さやスピーディーな展開など、1作目にも見られた長所にさら
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.8

特撮のレベルが非常に高い。ストーリーに無駄がなくテンポが良い。怪獣の怖さも誤魔化さずに描いている。なるほど、これは面白いわ。

大魔神(1966年製作の映画)

3.0

特撮はこの時代のものとは思えないクオリティ!
シナリオはありがちな話だが、大魔神登場の理由付けとしてはこれくらいわかりやすい方が良いのかもしれない。

オールド(2021年製作の映画)

3.3

シャマランは"ハプニング"を見てから「結論の出ないつまらない映画を作るやつ」と敬遠していたが、これはちゃんと結末を用意していたので及第点。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

独特なビジュアルと世界観でなかなか面白かった。
淡々としてるのがいいね。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。前作で監禁されてた男が恨みの限り犯人をフルボッコにしてたのはスカッとしたね。あと、ヒロインが補聴器を付けてる設定は何の意味もなかったな。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

怖くて胸糞悪いスプラッター。

「感染者は意識や理性が残っていて自分の行動を自覚している。が、欲望を制御できなくなるため残虐非道な行為に手を染めてしまう」

この発想がひどい!最低!(誉め言葉)

バトルフィールド・アース(2000年製作の映画)

2.1

設定だけは好き。登場人物にアホが多かったおかげで地球は救われました。

スーパーノヴァ(2000年製作の映画)

1.9

なぜか内容に全然入り込めなかった。作中では色々な出来事が起こっているのに「ふ~ん、そうなんだ。で?」としか思えず、誰が生きようが死のうが何も感じなかった。演出に抑揚が無いからだろうか…?

キカイダー REBOOT(2014年製作の映画)

2.0

良心回路の扱いはあれで良いのか…?

ただ殴り合ってるだけのシーンが長すぎて飽きる。
チンピラ同士のケンカ(お互い弱いのでなかなか決定打に至らない)を見せられてる感じ。