騒ぐ暇もなく、いつの間にか静かに終わりがやってきている。
これって1番怖くないですか?
コメディとホラーは相性が良い。そのことを再認識させられた作品。ポップコーンでも食べながら気楽に観ると良し。
「たまたま味方サイドに優れたスキルの持ち主がたくさん居た」という点に若干のご都合主義は感じますが、それを言ったら映画自体が始まりませんねw
全体的にはスピード感があってアクションもかっこよく、敵味方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
惜しいなあ。序盤のハラハラサスペンスのノリで最後まで行ってくれればもっと面白かったと思う。お涙ちょうだいの湿っぽいシーンが長いのも個人的にマイナス。
着陸拒否の件は日本とアメリカが悪者として描かれて>>続きを読む
コンテナで海を漂流することになった妊婦。救助されるか否かは運次第の絶望的な状況だが、何とか生き延びようとする。
見てよかった!
希望を捨てず、ありあわせのもので工夫を凝らして生存確率を上げていく様は>>続きを読む
一話目だけ何とか最後まで見たけど、雑なメイクや汚らしい感じに嫌悪感。それでも話が面白ければいいんだけど、なんだかよくわからんうちに終わってしまった。一話目だけでギブアップ。
声優の下手くそさに耐えられずギブアップ。
あと、やたら「日本人は優秀だ」「日本人は親切だ」みたいなセリフが多かったのが印象的。自画自賛は別にいいんだけど、そういうのはセリフじゃなく行動で表すべきでは?
くだらない下ネタが何度も出てきて拒否感。あと、反社会的な奴らがのさばる様を見せられるのも苦痛。俺と品川の作品とは致命的に相性が合わないようだ。
日本版は脚本に甘いところがあってイマイチだったが、こちらは現実にありそうな流れで主人公が追い詰められていくので断然面白い。
主人公たちのセキュリティ意識があまりにも低かったおかげで何とか成り立っているような脚本で「いや、今時そんな奴いる?」とツッコミながら見ていた。公開当時の一般大衆の意識はあんなものだったのかね?
う~ん、よくわからんかった。女優さんたちの脱ぎっぷりはよかったと思うけど、逆に言うとそれ以外の見所はない。
今回は科学者の狂気がメインで、エイリアンが添え物のような感じがしてあまり好みではなかったかな。
B級ホラーエロ映画ではありますが、真面目な脚本と素晴らしいキャスティングのおかげで見応えがある面白い作品になってます。
ナターシャ・ヘンストリッジ、本当にこの役にピッタリだね。
ロマンがあるね!
・各イェーガーは超個性的。量産されていない機体という特別感。
・クセが強すぎるパイロットたち。
・色々理屈を付けてるが現実的ではなさそうな複座式操縦。
・しぶとく生き残っていて活躍>>続きを読む
こういう○周年記念作品の類に当時の思い出をズタボロにされることも少なくないが、これは違った!
見たかったものを見せてくれる感じ。各キャラ当時のイメージを保ちつつ、時の流れも感じさせるちょうどいい塩梅>>続きを読む
痛くて、不気味で、胸糞悪いゲテモノ映画です。見る人を選びます。個人的には、まあ年1回くらいはこういうのを観ても良いかな、って感じ。
さすが続編が多数作られるだけのことはある。
前半と後半でチャッキーの暴れ方が違うので、色んな怖さがあった。
ハラハラさせるサスペンス。主人公の周りの人たちが聞く耳を持たなすぎてイラっとする部分もあったが、平和ボケしてたら実際あんなものなのかね。
ラストで機転を利かせて形成逆転したシーンは爽快でした。
子供向けがあまり好きではないので…。途中までは「まあ、こういうのもありかな」と思ってた観ていたけど、リレーのシーンで無理でした。
個人的には前作までのハードな感じが好きだったので、少女を主役?中心?にした結果、視点が子供寄りになったのは残念かな。
とはいえ、巻き添え被害を正面から描いたり、今見ても美しいと思えるCGを取り入れて>>続きを読む
レギオンの生態がめちゃくちゃ厄介で、未知の外来種(宇宙生物)に対処するのがどれほど困難であるかリアリティを持って描かれている。
特撮レベルの高さやスピーディーな展開など、1作目にも見られた長所にさら>>続きを読む
特撮のレベルが非常に高い。ストーリーに無駄がなくテンポが良い。怪獣の怖さも誤魔化さずに描いている。なるほど、これは面白いわ。
特撮はこの時代のものとは思えないクオリティ!
シナリオはありがちな話だが、大魔神登場の理由付けとしてはこれくらいわかりやすい方が良いのかもしれない。
シャマランは"ハプニング"を見てから「結論の出ないつまらない映画を作るやつ」と敬遠していたが、これはちゃんと結末を用意していたので及第点。
独特なビジュアルと世界観でなかなか面白かった。
淡々としてるのがいいね。
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。前作で監禁されてた男が恨みの限り犯人をフルボッコにしてたのはスカッとしたね。あと、ヒロインが補聴器を付けてる設定は何の意味もなかったな。
怖くて胸糞悪いスプラッター。
「感染者は意識や理性が残っていて自分の行動を自覚している。が、欲望を制御できなくなるため残虐非道な行為に手を染めてしまう」
この発想がひどい!最低!(誉め言葉)
設定だけは好き。登場人物にアホが多かったおかげで地球は救われました。
なぜか内容に全然入り込めなかった。作中では色々な出来事が起こっているのに「ふ~ん、そうなんだ。で?」としか思えず、誰が生きようが死のうが何も感じなかった。演出に抑揚が無いからだろうか…?
良心回路の扱いはあれで良いのか…?
ただ殴り合ってるだけのシーンが長すぎて飽きる。
チンピラ同士のケンカ(お互い弱いのでなかなか決定打に至らない)を見せられてる感じ。