iconakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

アイディアの勝利ですね。なるほど、そう来たか!って感じ。
主人公の最後の選択もリアルで納得感がある。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

1.4

独特で付いていけなかった。本気でやってるのか子供騙しなのかも判断に困る。ユーミンの主題歌は素晴らしい。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

続編だけど特にクオリティが落ちることもなく、しっかり面白かった。
3作目(あるのかな?)も質を保ったまま作ってくれたらいいな。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

部屋のバリエーションが豊富で面白い。デスゲーム系映画の中ではトップクラスに良い出来だと思う。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

映像は迫力があってよかったけど…。

お前ら主義主張に違いはあれど正義の味方だろ?
少しは人の話を聞け!話し合いで何とかできるタイミングあっただろ!?

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

気軽に見られるちょうど良いホラーコメディ。後味も悪くない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオの世界観を大事にしながらエンタメに振り切っていて好感が持てる。
深みがないとかイチャモンつける人はお門違い。そういうものを求める作品ではない。何も考えずに楽しんでください。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

お約束を打ち破る意外な展開が多くて面白かった。掘り出し物かも。

宇宙大怪獣ギララ(1967年製作の映画)

2.2

特撮はしっかりしていたと思う。でも、それ以外はどうかなあ。
妙にのどかでほのぼのしていて緊張感のない展開とBGMに"なんじゃこりゃ"と思ってしまった。あと、よくわからん恋愛模様もあったかな。

全体を
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

めちゃめちゃ強いニコラス・ケイジが、遊園地の着ぐるみお化けを相手に無双する映画。強すぎるがゆえにマイペース、仕事時間と休憩時間の区別もきっちりしている。

頭カラッポにして楽しめる素敵なB級映画。

ヒッチャー(2007年製作の映画)

2.5

一部の登場人物が無能すぎる点に目をつぶれば、それなりにハラハラできるかもしれない。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.4

タイトルやパッケージから想像するとおりのB級映画だけど、B級の中では1級品。最後まで楽しめた。

ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

2.4

ひねりを利かそうとしてるのは分かるんだけど、そこを理解する方に集中力を持っていかれるせいで肝心の怖さがあまり入ってこなかった

こういうのってバランスが難しいよね

サスペリア(1977年製作の映画)

2.7

色彩感覚が独特で良かったけど、別に怖くはないなあ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

「どんでん返しがある映画」として薦められて見たのが良くなかったかな…。巷の評判ほど衝撃は受けなかった。

ただ、俳優たちの演技はさすがだった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

面白かった!ホラーとコメディのバランス感覚が天才的!

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.3

こういう何も考えずに笑えて楽しめる映画って良いよなあ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

積み重なった"小さな違和感"が、物語の進行につれて「そういうことだったか!」と腑に落ちるのがかなり気持ち良い。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

最初から最後までずっと興味を引き続ける巧みな構成の脚本。良い。

7人の女たち(2021年製作の映画)

3.2

ミステリーというよりは、女優さんたちのテンポの良い掛け合いを楽しむ作品。気軽に見られてわりと好き。

JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

2.3

リアルで重厚なSF映画を期待してると裏切られる。
ビジュアルとアクションは良かった。

登場人物の大多数がクズなので見ててゲンナリするが、そのゲンナリを払拭できるような結末は用意されておらず、見終わっ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.1

古い映画なので期待していなかったが、意外と違和感なく楽しんで見られた。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

1.5

良かったのは一見面白そうなテーマ・設定だけ。
プロットは火事の件も含めて予想の範囲内で意外性はなかった。
では人物描写はどうかと言えば、いつの間にか登場人物が180度心変わりするのでついていけない。
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公と恋人は個性がありつつも好感が持てるキャラクターで、それだけで映画の成功は決まっていましたね。日常的に幽霊が見えたらこうなるんだろうな~というリアリティと、軽妙洒脱なやり取りと、ミステリー要素で>>続きを読む

時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルがネタバレになってるのはあまりよくないと思います…。

それはさておき時間が絡む物語において避けられないのがタイムパラドックスの問題ですが、この映画では「母は、愛ゆえに全てを知った上で毎回必ず
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百物語 壱の章(2017年製作の映画)

3.3

1つ1つの話が手堅いというか、派手さはないけど「もしかしたらこういうことあるかもしれない」と思わせる絶妙な匙加減です。

低予算でも丁寧に作れば十分見られる仕上がりになりますね。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.0

言いたいことは分かるけど、日本は歴史の歩みが違うのでちょっと他人事のように感じてしまうのよね

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.9

最初と最後はまあ面白かったけど、中盤のミラジョボヴィッチと異世界の男がゴタゴタやってるところが怠かったかな

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.9

古い映画だし、いかにもB級って感じだったから敬遠してたけど面白いじゃないですか!

怪物の設定が分かりやすいし、キャラクターたちも現実的な範囲で有能で、時に意見がぶつかることはあっても無駄な争いはせず
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

1つ事実が明らかになるたびにえ?マジ?そんなことまでしてたの?と、衝撃があります。

最後までハラハラさせてくれて面白かった。

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

2.0

登場人物がいちいち身勝手で浅慮で短絡的で、どんどん興が削がれる。最後まで見られませんでした。

ちなみに原作はもっと俯瞰した描写がされており、純粋にSFとして面白かったですよ。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.4

ナチス!ゾンビ!

いかにもB級の素材でも、一流のクリエイターが料理すると面白くなるもんですね。王道で良し。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.2

出演者の演技力だけが残念ですが、学生の自主製作映画でこのクオリティは素直にすごいと思います。やっぱり庵野はただのオタクじゃないなあ。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私は二口女(ふたくちおんな)という日本の妖怪を知っていたので、犯人?の正体にはわりと早い段階で気付いてしまってその辺の驚きはありませんでした。アクション等のビジュアル面はハイレベルで楽しめました。