夫が本当の戦地にいるというリアルな
緊張感、厳しいだろうなあ。
そんな妻達の心情をうまく捉えていて
胸が熱くなる。
アヴェ・マリアとラストのオリジナルで
泣けました。
お薦めの一本。
これ40年前の作品でしょ。
庵野秀明恐るべし。
台湾版にほぼ忠実な内容。
それ故、あまりドキドキ感はなかった。
岡田くんのふざけ具合と清原さんの
真剣さ加減のバランスがいい感じ。
面白かったんだけど、ラストにかけての「実は・・・」の部分が少し強引すぎるかなぁ。
タイムループ物ですが、「何故?」にはほとんど触れず、そこは頭を使わない。
明日が来ることの大切さに気づいた二人のラストが良き。
やっぱり映画館で観ないと
と思い立ち観てきた。
迫力のIMAX,
ストーリーはともかく、
最後はみんな(泣)
このゆる〜い感じが好きです。
楽しく観させて頂きました。
キャサリン・ニュートン、「ザ・スイッチ」でも
いい味出してましたね。
フランシスやその家族とのひと夏の交流を通じて、
ブリジットが強くなっていく様がよかった。
花火をバックにしたシルエットがとても印象的。
心の傷を描くには端折り過ぎの感あり。
芳根京子の情緒不安定と北川景子の嗚咽は見事でした。
終盤、「あれ?どうなっちゃうんだろ?」と案じましたが、「なるほど!」って終わり方で安心しました。ご馳走様でした。
何度もやり直しする機会があるのは、少し羨ましい。
現実はそうはいかないのだから、
「一日一日を大事に」ってメッセージを込めたホラーコメディですね。
面白かった。
画面がとても美しい、
ファンタジー・エンターテイメント・ラブストーリー。
切ない話なのに楽しく鑑賞。
ラストシーン◎です。
ここまでバカバカしいと意外と笑えない。
宇宙人の造形はなかなかキュートでした。
おっと、そ~きましたか!
後半、つらい気持ちになりましたが、
ラストは観ながら思わずニヤニヤ。
とても良い映画でした。
いろいろな事を考えさせられて、
終始、胸の上に錘をのせている感覚。
セリフも、バックに流れる音も、
徹底して沈鬱。
倍賞千恵子さん、凄いなぁ。
危うい状況を何度か乗り越え痛快なラストへ。
ちょっとハラハラ、面白かった。
ミリタリー物は好きですが、
本作のストーリー展開があまり
にも現実味を感じられないのと
潜水艦独特のギリギリとした
緊迫感がもう少し欲しかった。
戦闘シーンそのものは迫力あり。
阿部ちゃんの持ち味出ていて良かったんですが、話の展開や登場人物の気持ちの変化が駆け足過ぎて、やや物足りないかな。
良くも悪くも「何ですか、これ?」って映画。
悪人とはいえ、躊躇なくバッタバッタと
殺ってしまう13才の少女が怖いよぉ。
笑えて、ほんわかして、ちょっと泣けて、面白かった。
孫娘がとにかく可愛いのと、ママが格好いいね。
それぞれのキャラクターの造形が見事!
映像技術の進歩には驚きますが、
ストーリーの展開は不完全燃焼?
続編に期待。
ストーリーの明快さ、アクションの迫力、
差し込まれたユーモア、それぞれが丁度良くて面白かった。
何だかんだ言いながらの奥さんのかっこよさも◎
元皇帝の復権に絡んでの駆け引きは
ストーリーとして面白かったけど、
二人の関係の微妙な部分をもう少し
丁寧に描いて欲しかったかな。
気難しい皇帝、結局格好いい。
結局「アザーズ」が強いのか弱いのか分かりません。
序盤圧倒的なのに後半は妙な感じ。
続編あるの?
テーマ性を持った内容もさることながら、
とにかく出演者みんなの演技が凄くて、
グイグイ引っ張られます。
「ふすま」のくだりにぐっと来た。
ドラマ観てたので、これも一応。
面白かったけど、話をイージス艦まで
広げなくてもいいんじゃない?
「理念は死なない」
「必要なのは建物ではなく希望だから」
そして仮面をとり空を見上げる人々。
独特の世界観に見入ってしまいました。
面白かった。