デイヴィッド・クローネンバーグ監督の美学が凝縮された、バイクのエンジンにヒントを得たトライポッドからビックリな最後まで、よくぞ古典をここまでブラッシュアップしてくれました!
この時代のホラー映画にあ>>続きを読む
問答無用の大傑作。こんなに豪華でえげつないオムニバスなんてもう二度とない!必見!
本当にロブ・ゾンビ監督は良い仕事をなさりましたね。
大好きなリメイク。
最近のホラーでもかなり凶悪な部類に入る傑作!
マーダーライドショーからの地獄の流れ、必見!
ラウラ・オルティス
ヒルズハブアイズのルビーはこんなに美人さんだったなんてビックリ
アレクサンドル・アジャの原作に対する敬意が素晴らしい。この謙虚な姿勢、愛情!
日本版はリザードにショットガンを見舞うのが一発少ない気がしたけど、そこを多めに見ても揺るがないリメイク大傑作。是非!
泣けるほど監督のダリオ・アルジェントに対する愛が伝わってきます。
はじめて観たとき、あまりの新しさにビックリしました。
グロばかりが目立ちますが、ちゃんとサスペンス要素も上手ですよ。
未見の方は>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー監督による、パンツの中の懲りない面々(失礼)。
笑っていいやら悪いやら
しかしながら、ひどい喜劇だ
笑ってあげたほうが
登場人物は報われるかもしれない
もう
ユマ・サーマ>>続きを読む
ライアン・ゴズリングがまさかこのあとブレードランナーになって歌ってアカデミー賞ランド最近は月になんて、誰がこの時予想しただろうか?
キャリー・マリガンが、もう、本当に全部かっさらっていく感じ。
前>>続きを読む
ジェーン・カンピオン監督、天才。
ホリー・ハンターのなんと美しいこと
公開当時の
ピアノは、私
って
なんて粋なキャッチコピーなんだ、と。
ど真ん中の純愛映画
溺れるような、真っ当の、愛の>>続きを読む
伊丹十三が今度はホラーを!特殊メイクはあのディック・スミスだ!とまさか当時は小学生の雑誌にすら特集が組まれる(良い時代だったなあ)、まさかの公開前日にはメイキングをテレビ放送。真っ二つにちょん切れる古>>続きを読む
90年代アメリカ。
ニュージャックシティより、JUICEより、all eyes〜より、リアル。
飽くなき暴力
終わらない戦い
生き抜くための犯罪
ヤダ・ピンケット・スミスの演技力がピカ1。
画面>>続きを読む
トーマス・アルフレッドソンがゲイリー・オールドマンを撮る前に放った大傑作。
最初の雪が舞うシーン
昼間のシーン
落ちていく人を真上から撮るシーン
そして追い討ちをかけるように流れる音楽の素晴らし>>続きを読む
おそらくジョン・ウー監督はヴァン・ダムよりランス・ヘンリクセンを撮りたかったのだと思う。ハリウッドに行っても変わらぬ火薬量とスローモーションに涙!どうだハリウッド、香港、アジアにはこんなに凄い映画監督>>続きを読む
唯一「ゴッドファーザー」に張り合える傑作。
アドリブにして素晴らしい演技をカマしたジョー・ペシの「Funny how?」のくだり。もう、このシーンのためだけに観る価値はおおいにある。この1シーンが作品>>続きを読む
日本よ、これが、地獄だ。
この、日本ヘラルド風キャッチコピーが当時使えたらどんなに良かったことだろうと悔やまれる。
快楽のパズルボックスをめぐる地獄変。
凄まじい見てくれで大きなインパクトを残す>>続きを読む
モダン・ホラーの帝王とは、このことか。
公開当時の断片的な映像から察するに、少し考えていた展開とは違ってさらにびっくり。まさかのジャケットにデカデカと在るのは脇役だし。
本編にあまり関係ない、事故の>>続きを読む
未だにリメイク不可能な香港ノワールの金字塔。これぞジョン・ウー!の流石の世界観。銃撃戦は当時の「ダイ・ハード2」とやや被る部分があるものの、お構いなしにバンバン撃つ、バンバン爆発する。特筆すべきは派手>>続きを読む
アボリアッツ・グランプリ!
なんのことやら分からず新聞の広告でひたすら映画欄を見ていた幼少期。ビデオレンタル屋まで車で40分に住んでいた小学生は日曜洋画劇場でとうとう観ることになるのだけれど、ツイン>>続きを読む
多分毎回こんなことばっかり、こんな話こんなゴア描写こんなエッチなシーンばっかりやってますよ、となんたる堂々ぶり。TV版より映画版はパワーアップしているよ!とありがちな約束をちゃんと果たしてくれました!>>続きを読む
一番最初はFANGORIA日本版、アシッド映画館のコーナーにて絶賛されていたのを見て。どれどれ、とVHSを借り、観てみたものの想像の遥か斜め上を行く展開に大満足。よくぞここまでやってくれました!ダニー>>続きを読む
一番最初にyoutubeで海外版の予告編を観た。これは何かまずいものに触れてしまったような気がしたのを覚えている。
制作者側のただならぬ意気込みが、予告編から溢れ出てひたすら圧倒されてしまった。>>続きを読む
湿った蒼臭い映画。はじめて観た時の衝撃といったらなかった。ようやく、何十年ぶりにDVDが並んだ。嬉しかった。ただひたすらあの時のリアルがフィルムに焼き付いている映画。必見。
まさか生きているうちにデロリアンを映画館でもう一回観れるとは思わなかった。アンブリン・エンターテイメントのロゴも最後に出てきて感無量!バカルーバンザイなんて、40いかないくらいの年齢層かよっぽど映画好>>続きを読む
ハリウッドに渡る前のジョン・ウー作品。特筆すべきは、のちに「インファナルアフェア」で同じ役をやり、まさかリメイクされてアカデミー賞というとんでもない事態の元祖潜入捜査官トニー・レオンここに在り!前作ワ>>続きを読む
「スピルバーグの、タイムマシンに乗って」。チラシかポスターかは忘れたけど、良いコピーだなと記憶しています。初めて観たのは、かの有名な日本語吹き替え版「日曜洋画劇場」。自分と同じ年齢くらいの両親は、いつ>>続きを読む