赤尾さんの映画レビュー・感想・評価

赤尾

赤尾

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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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環境音が好きなので、私には嬉しい映画だった。
空き家のはずの家にいた男性を庇ってあげるのが好き。
「よかった」という台詞はなにに対してだろう…

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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ずっとハラハラして面白かった。
ディカプリオの精神がやられてきている演技がよかった。
ビルには報われて欲しかったけど、嫌いなラストではなかったです。

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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なにかできることがあるはずもなく、無力感が押し寄せる。
帰路、自宅周辺に差し掛かり、歩いているこの道に瓦礫が散乱し、踏みつけたガラスの破片が細かく音を鳴らすのを想像した。
アカデミー賞受賞がこの映画の
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スピード(1994年製作の映画)

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めちゃくちゃ楽しかった!
…けど、相棒のハリーを好きになってしまっていたので、退場が心底辛い…
キアヌ、髪を刈り上げてる方が爽やかで好きだ。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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今年の映画の復習…と思ったら観てなかった。不覚。
「その手ェ離したら…殺すで」がかっこいい。
事件の真相が悲しくて後味が好み。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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再視聴。今年のコナンの復習。
あんまり覚えてなかった。
結局初恋の人も和葉だったのかわいい。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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再視聴。今年のコナン観る前の復習。
導入以外あんまり覚えてなかった。
灰原が現場で頑張ってて好きです。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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掘り下げが浅いけど、シリアスになりすぎそうだからこのくらい大味なのが良いのかも。
地球に追放されてからのコメディ部分が好き。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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画面が絵画みたいにきれい。
やってることは最悪なんだけど、鍵盤をひとつずつ返すっていう発想が素敵だ。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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再鑑賞。
安室さんの完璧な人間に見えて、危ういところのある性格があんまり魅力的で困る。好きです。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

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再視聴。今年のコナン観る前の復習。
印象薄かったのか、あまり内容覚えてなかった。
飛行船から落ちてまた戻るまでの共闘が好き。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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再視聴。今年のコナン観る前の復習。
助けてくれたのが鳩の怪我の手当てのお礼なの心があったかくなる。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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登場人物がみんな優しい。
強引かもしれないハッピーエンドも、監督の優しさだなあと思う。
私も優しくなりたい。

クラークス(1994年製作の映画)

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下品さに辟易しながら見ていたはずが、めちゃくちゃ面白い。
「快適にクソしたくても現状打開できない男なのさ」に共感してしまう。
ランダルの言葉に励まされて、思いがけず気持ちの良いラストだった。続編も観た
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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枯れ葉が好きだったので、監督の作品を観てみたくて。
不器用な会話の間と、間に挟まる音楽はお馴染みなんでしょうか。すごく好きです。
船に乗って笑いを堪えるシーンが可愛い。
日常から抜け出せない男の夢物語
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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中弛みしないし、めちゃくちゃ見せ場が続くのでテンション上がりっぱなしだった。
コナン君カッコよすぎる。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黙っていれば売りつけることができたのに、自ら贋作であることを暴路してシャバンダーの元から去る……の時点で満足していたので、どんでん返しに驚いた。
アランリックマンが好きなので大変満足しました。

SING/シング(2016年製作の映画)

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吹替で鑑賞。
洗車業始めるところめっちゃいいシーンなんだけど、絵面が強すぎて笑っちゃう。好きです。
水樹奈々と宮野真守と谷山紀章がいて、ほぼ歌わないのに驚いた。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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遺跡内の罠って実際あるのかな?ワクワクする〜
べロックが宝を横取りしていくのはうざすぎるが、マリオンに惚れているのはなんだかよかったです。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

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調香師っていい匂いを作るだけじゃなくて中和するみたいな仕事もあるんだ。すごく難しそうだ…
男女ものにしては珍しく、恋愛に発展しないのが好き。
ゆったり観れてよかった。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

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職場の飛行機や鉄道に詳しい男性上司の話に相槌を打ってるときみたいな感情になっちゃった。
いつもの感じのほうが好きかな。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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再鑑賞。
小学生が専門用語を並べ立ててヘリコプター緊急着陸するのカッコよすぎる。
おっちゃんのエピソードめちゃくちゃよかった。
轢き逃げ駄目でしょ…!!

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
自分の作った納得のいかないもの残しておきたくないのちょっとわかるかも。
環状線の爆弾の緊迫感が好き。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

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尊大な立ち振る舞いは変わらずだけど、そんな人が改心してヒーローをしているのがむしろ嬉しい。
スーツケースから変身するのカッコよすぎて手叩いて喜んだ。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

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ダニーのピアノの指導者が、終盤に明かされるのがよかったです。
リバーがまとう独特な雰囲気はほかの誰にも見たことがなくて、彼が伝説のように扱われている訳が理解できる。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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イニョンの袖のくだりを知っているけど、どこで聞いたんだろう?と暫く考えていたけど、日本でいう「袖振り合うも多生の縁」かあ。
たらればを並べた上での、「君は君だから去った」が好き。
雨の日の夜に観たので
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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キリアン・マーフィのブルーの瞳がこの映画に本当によく似合っていた。
内容にはついて行けず、鑑賞後に史実を確認した。
勿体なかったな…もう一度観ようと思う。

メメント(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤になって、既に復讐は完了していて、てきとうなジョンGを殺していることが明らかになる構成。
事実を捻じ曲げて、自分の信じたいことを信じている。
私が将来認知症になりませんように。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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序盤のスラム街での逃亡は見応えがあった。
ハルクのCGは浮いてる気がしてしまう。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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オッペンハイマー前の予習。
舌を出したチャーミングな写真しかイメージになかったので、勉強になった。
大変な苦悩があったんだなあ。

インターステラー(2014年製作の映画)

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愛は次元を越える観測可能な力。
なんだか私も愛というすごい力を持っているような気がしてくる。
地球環境が悪化し、新しい星を探して宇宙へ、という筋書きにはマクロスシリーズが頭をよぎる。
地球を出ることは
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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死の商人だったトニー・スターク。
兵器開発産業からの撤退を宣言、アイアンマンとなって自分の作った兵器を撲滅する。
己を顧みて、ヒーローになったところがめちゃくちゃ好きです。
かっこいいが詰まってた。
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ドグマ(1999年製作の映画)

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キリスト教は馴染みがないけれど、表面的な部分だけでも楽しめた。
天使が似合いすぎるアラン・リックマンに見惚れてぼんやりしてしまう。私の前にも現れて欲しい。

ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

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終わり方がすごく好きだった。
狭いコミュニティの中の女性たちの気概と結束が、心強くも恐ろしい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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奇抜な行動をトリガーに、別次元の自分のスキルを使ってバトルする映画。
めちゃくちゃ面白かった〜!
分岐世界があるとして、私が選ばなかったことを選んだ自分がどう生きてるか知りたい。それはそっくりそのまま
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