赤尾さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

赤尾

赤尾

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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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序盤のスラム街での逃亡は見応えがあった。
ハルクのCGは浮いてる気がしてしまう。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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オッペンハイマー前の予習。
舌を出したチャーミングな写真しかイメージになかったので、勉強になった。
大変な苦悩があったんだなあ。

インターステラー(2014年製作の映画)

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愛は次元を越える観測可能な力。
なんだか私も愛というすごい力を持っているような気がしてくる。
地球環境が悪化し、新しい星を探して宇宙へ、という筋書きにはマクロスシリーズが頭をよぎる。
地球を出ることは
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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死の商人だったトニー・スターク。
兵器開発産業からの撤退を宣言、アイアンマンとなって自分の作った兵器を撲滅する。
己を顧みて、ヒーローになったところがめちゃくちゃ好きです。
かっこいいが詰まってた。
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ドグマ(1999年製作の映画)

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キリスト教は馴染みがないけれど、表面的な部分だけでも楽しめた。
天使が似合いすぎるアラン・リックマンに見惚れてぼんやりしてしまう。私の前にも現れて欲しい。

ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

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終わり方がすごく好きだった。
狭いコミュニティの中の女性たちの気概と結束が、心強くも恐ろしい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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奇抜な行動をトリガーに、別次元の自分のスキルを使ってバトルする映画。
めちゃくちゃ面白かった〜!
分岐世界があるとして、私が選ばなかったことを選んだ自分がどう生きてるか知りたい。それはそっくりそのまま
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処刑人(1999年製作の映画)

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厨二なので、双子が祈りを捧げてヘッドショットするのが好き。
FBI捜査官がセクシーでよかったです。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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陰鬱な雪景色や、蝋燭の灯りだけのシーンの雰囲気が良すぎて、やや眠くなってしまった。
重たい真相だけど、ラスト30分になるまですっかり騙されていたことに、えも言われぬ気持ちよささえあった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひとり取り残された火星でたくましくサバイバルするマット・デイモンと、なんとか彼を帰還させようとようと奮闘する人たちが、みんな頭が良くて見ていて楽しい。
流石に助かるだろうとわかってはいても、宇宙空間に
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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ひとりで観たのだけど、誰かと観て、どちらに決めたのか、あるいは決めかねたのか、観賞後にそっと聞いてみたかった。
エンドロールの曲がとても好きだった。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

完璧を求めて追い詰められていくニナ。
ラスト、白鳥と同じ悲劇を辿って、「perfect」と微笑むニナにカタルシスを感じてしまった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レースシーンのケンの目がめちゃくちゃカッコよかった。
女の私には男の友情がどんなものであるかわかるはずもないけれど、素敵だった。
ラスト、シェルビーが心臓の薬を飲んで、エンジンの音と振動で気持ちを落ち
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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不安を感じるほど内容についていけなかった…
どなたかの解説を読んで、もう一度観て消化したい。

バーレスク(2010年製作の映画)

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すごく元気がでた!
ボブのウィッグのアリ、ドーリーでめちゃくちゃに可愛い。
プラダを着た悪魔でも思ったけど、カリスマの右腕をやっているスタンリートゥッチが好きすぎる。
映画館で観たいからいつかリバイバ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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華やかなバリキャリめちゃくちゃ憧れる…
仕事が停滞しているときに観たら背筋が伸びそう。
エミリーの濃いアイメイクがすごく可愛い。好き。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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デートしただけで「結婚しかけた」の発言と、
看護婦さんに「話しかけてあげて」と言われて、読み上げた雑誌の文章がなかなか不謹慎だったのに笑ってしまった。
痙攣みたいなアンサのウインクが愛おしい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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あまりにも有名なので、男性と植木鉢を抱えた少女のビジュアルだけは知っていた。
外国人は買い物すると紙袋を抱えてるよな〜という勝手なイメージが手伝っていたのか、植木鉢についてなんの疑問も持っていなかった
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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恋愛模様よりは、突如現れて重役会議でクッキーを食べるジョーや、経営方針の対立にハラハラした。
死期が近い老婦人が、ジョーを死神だとわかるのが好き。
アリソンの言う通り、贔屓をすることは自然なことなんだ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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工場見学か〜と思って観ていたらなかなかサイコな内容で驚いた。
アダルトチルドレンの気がありそうなウォンカと自分を重ねて少しダメージを受けつつ、ラストはウォンカが幸せそうでよかったです。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カケラも予備知識がなかったので、トンネルのシーンにきてやっとまさか全員?と思い至った。
原作に興味が沸いてきたので、出版順に読んでみようかな。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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Dolby Cinemaで鑑賞。
凄まじい重低音に体がびりびりした。
3時間砂嵐に肌を打たれた感覚。もう1回観たいな〜。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ティモシーが彫刻みたいに美しい上に、衣装や機械のデザインがすごく好き。
設定を確認してから2を観に行こうと思います。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

密室での会話劇がこんなに面白いとは。
「殺してやる!」「殺す気はないだろ?」のシーンが好き。
ラスト、息子と確執のある3番が、被告を罰したいのは自身の八つ当たりであることを自覚して、「無罪だよ」と泣き
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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知ってほしいから…と婉曲的に愛を告白するエリオのシーンが好き。
結末の切なさにはため息が止まらなくなくなった。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

捕まるのか?逃げ切るのか?と考えていたので、衝撃でした。好きなラストです。
世間知らずだったテルマが、ブラピに倣って強盗し、警官をトランクにぶち込み、このまま行ってと言うのがよかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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美しい女性と、豪華な美術。
映画館で観たかったな。
エマストーン目当てで観たけれど、男まさりなレイチェルワイズに惚れてしまった。
嘘をつかないのが愛だけど、加減はして欲しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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不気味で美しい世界観がアートのようだった。
ぶっ飛んだ論理観の中で、知性を獲得していくベラが純粋で勇敢。
章の変わり目のシーンがお洒落で好き。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画の原作が、現代のファンタジーの原点になっているのか。
ドラクエが好きなので、なんだかお世話になっています…と恐縮した。偉大だ…
終盤の、指輪が仲間をも誘惑してしまうので、1人でモロドールへ向か
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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ブラックカルチャーに明るくないので、この映画の皮肉の大半をちゃんと理解できていないのだろうけど、面白かった。
ラストが小洒落ていてよかったです。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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鑑賞中はもう勘弁してくれと思っていたけど、帰宅して思い返していると、思いの外満足している気もする。
素敵な家族愛の映画ばかりも疲れてしまうし、良いと思います。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

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息子の歩こうとした道を歩く。
私もこんな美しい景色の中を延々と旅してみたい…
観賞後は心がとても満たされた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

真反対な二人が衝突しながら友情を深めていく過程が丁寧で素敵。
「寂しい時は自分から先に手を打たなきゃ」を実践して、ラストシーンでトニーを訪れるドクに心が暖かくなった。
次回観るときは、ケンタッキーを用
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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小学生のころ、友達とダム湖にあるサイクルパークへ行くのに、山の中を歩いて近道をしたな…とノスタルジーな気持ちになった。
友達とは疎遠になっており、折に触れて思い出しては、友情を保てなかったことにショッ
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オットーという男(2022年製作の映画)

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最愛の妻を亡くし、後追い自殺を考えている気難しい老人、オットー。
隣に引っ越してきた夫婦との交流で、徐々に生きる力を取り戻していく。
孤独に苛まれる中年のひとりとして身につまされるものがあった。
物怖
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