優しい作品に持たせなければいけないドラマ性、スパイス、抑揚、緩急…。
商業としてやらなければいけない事だったんだと思う。
それがあまりにも軽い。
おそらく付けたであろう演出のあの動きもミスマッチ。
あ>>続きを読む
原作的にもここは実写化するのが難しい。
志々雄真実のような派手さがない雪代縁。
儚さや切なさで美しさを見せなければならないこの戦いで、実写映画の最終章を飾るのは難しかったと思う。
凄く努力を感じる。
とても丁寧に原作に沿って作られている。
これまでに撮った作品もあり、画も時間も豊富にある予算をかけた作品の最後。
とても心が綺麗な作品。
子供たちにはこういった優しい作品からたくさんの事を学び考えて欲しいと思ってしまう。
こういう作品に「でも実際こんなことになったら」なんて考えるのは野暮ってもんでしょ。
世界を狭くした事でのフィクション感は強くなってしまうが、少数派意見の共感部分がカリスマ性としてのスパイスになるような組み込み方になっているようで、いい塩梅に作られているように思う。
深そうな映画。
「ぽい」ものって世の中にはたくさん溢れてて、題材が大きく、計り知れない、漠然としたものの時、脚本家の人間力が大きく左右するんだろうなぁ。
理解力や人間力、エンタメに変化する際にフィクシ>>続きを読む
テンポが暗い映画にし過ぎてる?
学生の普段の明るい部分があるから命について考える主役の異様さと純粋さが際立つ。
もう少し10代を演じてる若さを意識してほしい。
ファンタジーな世界観とキャラクターの想いはシンプルだから観やすい。
違和感はあっても「まぁ、これくらいは」と見逃せられる程度。
可愛らしい作品
違和感。
でもこれはファンに向けたパラレルワールド。
そう教えてくれた作品。
Qを観る前に必要な作品になってる
とても綺麗な作品。
現実が見えてしまう情報過多の時代に作るエンターテイメントとしてとても良いと思った。
人間の性格のバランスの良い作品。
フィクションを描く上でデフォルメした度合いがとても良い。
ちゃんとみんな身勝手。
きっと作ってる人達の悪ノリ部分が面白いとされる現場だったんだと思う。
人の繋がりを感じます。
きっと中身なんて無くてもキュンキュンするようなシチュエーションをたくさん見られるだけでいいモノもあるのかもしれない。
とても綺麗な昭和時代の話。
この世界観が時代劇になっていく未来が近くまできているんだと感じる作品。
景色が綺麗だと観てる側の心も透き通っていく。
お金の価値を考えた一意見。
説得力は想像か経験でしか持たす事は出来ないのかもしれない。
芸術をビジネスで世に出す限界を見せてもらった気がする。
芸術は存在がなくなった後に美化され金に変わる。
長い間本当にお疲れ様でした。
女優陣の芝居のナチュラルさがとても素晴らしい。
上手い下手ではないところでの評価。
これが成立させてしまってるから、作り手がなんでも出来てるように錯覚してしまうのではないかと心配になる、
ベテラン俳優集めて信頼度を高め、命をテーマにしたものをヘビィにしない為の配慮をして作り上げている。
若い人がやっていたら批判が上がっていたかもしれない絶妙なバランス。
どんでん返しも頑張って取り入れながら一生懸命作ったんだと思う。
予算も多額の製作費だったと思うし、脚本もキャストも演出も頑張ったんだと思う。
でも頑張ったのが見えてちゃまずいでしょ。
シンプルな物語構成と原作画を活かしたufoのアニメ映像化がより躍動的に、美しく、線の数も減らして見易いものにしていた。
面白い。
どんでん返しが分かりやすいサスペンス。
広い層に楽しんでもらえる作品。
景気が良くなってきたのかなと思った作品。
くだらない事にどれだけお金をかけて遊べるか。
こういう娯楽が出来ないご時世に明るい未来なんて見つけられない気がする。
JOJOが好きでやりたかったんだろうな。
でもこの作品を好きになれた根本を忘れちゃ実写映画にする意味ないよな。
難しすぎ。
頭の回転追い付かなくなる。
何度か見直さないと理解出来ない。
ジョン・トラヴォルタの演技が同情を誘う。
が、恐怖心が勝る脚本と演出にバランスの良さを感じた。
この時代の話だからというのもあるけどブルース・リーが出てくるのはやっぱり嬉しくなる。
流れが強引。
アクションがメインにしようとすると、物語部分をどうしても省く事になるからかとてももったいない。
アクションシーンがとても見易い。
日本人の敵感を担うすぐ鉄砲出す眼鏡がいい仕事してる。