Amosさんの映画レビュー・感想・評価

Amos

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

観るタイミングが合えば人生で最高の1本になると思います。
恋が終わったタイミングなどで観ると、きっと慰められるはず。

この映画に出てくる男女の恋愛への価値観はまさに対極で、おそらく誰しもがこの2人の
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

前作のような革命的なアニメ演出が今作でも堪能でき、さらにドラマ部分がアップデートしていました。

僕は冒頭20分くらいでボロボロ泣いてしまいました笑。
特に泣けるのがスパイダーウーマン=グウェンのエピ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.5

まず言いたいのは単なるB級ホラーなんかではない。

アイディアとしては既出の掛け合わせな所があり、SF映画としての真新しさはそこまで無いので、そこは減点かなぁくらい。

ドラマとしてはミーガンを含めた
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.5

まずは軽めに感想を書くと、ハル・ベイリー演じるアリエルはとてもカワイイのでgoodです。

次に減点したポイントを書くと、ミュージカル要素である歌や踊りが物足りないと感じてしまったところです。
単純に
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「すげーいい映画だったなぁー」という感想と「なんか観たかったのとちょっと違ったかなぁー」という感想が見終わった後に混在したので、1日たって自分なりに映画を分析してから感想文を書いてみる。

良い映画だ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分が見終わった感想として今後の観る人のためにいうと、公式とかのあらすじ書いてる人もイマイチ理解してない気がするから読まなくていい。だって、あらすじと違うよ、ストーリーが!
あと、ネット記事とかで「一
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

原作好きとして観に行きましたが、観る前に疑問だった部分は結果的に全然気にならなかったです。
ワイヤーアクションすぎる事もなく、非常に見応えのあるアクションでしたし、予算をかけてるだけあって映像にも粗が
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シャザム!(2019年製作の映画)

5.0

超良作。
よく、笑いあり涙ありとかいうどちらにも当てはまらないお決まりの文句がありますが、この映画に関してはホントに大笑いできるし泣けました。むちゃくちゃ面白かった。
自分は原作マンガは読んでないので
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

良い所もあれば悪い所もある映画でしたね。
オープニングから部隊結成のあたりまでは雰囲気もあってなかなか面白かったです。

特にハーレイクインとジョーカーの個性、タレント性は貢献度高いですね。
デッドシ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

前作は観ておいた方がいい続編です。

手品とかマジックショーって、観るだけで楽しいですし、タネ明かしなんてあったら更に楽しい。
それに加えて、ストーリーやアクションもそこそこしっかりとしているんだから
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

想像以上ですね。
この映画は謎の解明がメインなのかと思いきや、、、。

あまり語るのも無粋なんで、語る事がないですね笑。

デビッド・フィンチャー作品は外れがほぼ無いのが素晴らしいです。
サスペンス、
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

小難しいネタはなく、軽い気分で観られる作品です。

さすがに全てのトリックが再現可能というのを聞くと、「ほんまかいな〜」と思ってしまうような派手な演出もあります。

イリュージョンショーを観る気持ちで
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.5

とても疲れる映画でした笑。
原作小説は未読なんですが、ここまで理由が描かれない作品だとは思いませんでした。

ストーリーの構成って、『転→結→起』とか『転→起→結』とか色んな形があると考えていますが、
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

ザ・3D映画の要素を存分に発揮している映画で、シンプルなストーリーですが飽きずに楽しめる映画でした。
どちらかと言うと単純なので、3Dでカラフルな演出やホラーな驚かしを楽しみながら観ないと、粗が目に付
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.0

こんなん観たら100%泣いちゃうだろうなぁ、と思ったら案の定泣いてしまいました。

最近のハリウッドというかディズニー作品は脚本に力を入れているのか、薄さを感じない骨太な映画が多いですね。

元のアニ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ゴジラ対日本の総力戦、現代日本を舞台にした怪獣&戦争映画だと思います。

今の日本は政治的な話題がナーバスになっちゃいますが、そこらへんは抜きにしても楽しめる映画、というか考えたら楽しめないでしょう。
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.5

国家による国民の監視が当然のように行われていた東ドイツでのお話です。

ただ、この映画はつまらない社会へ向けたメッセージ性を掲げるわけではなく、そこに暮らす人間にしっかり焦点が当たっている作品です。
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリック作品は、自分のモチベーションが高まった時に満を持して観る事が多いのですが、この映画だけはあまり気負わなくても観る事ができますね。

ホラーが苦手なのであまり観ようとしてなかったんですが、
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

サスペンスとしては展開などでヌルい所はありますが、90分という短いスケールで考えれば良作です。

こういう短くて後味もさっぱりとした映画は、夜寝る前とかにサクッと観れていいですよね。

同じような映画
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

2.5

まだ、ポール・トーマス・アンダーソン監督がどんな人か知らなかった頃、過去作品もすっ飛ばして僕はまずこれを観てしまいました。

まぁー、理解出来なかったです笑。

サイエントロジーの実態に迫る映画と聞い
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

スパイダーマンというコンテンツそのものを初実写化したサム・ライミ監督は賞賛に値しますが、個人的にはこっちの方が好きかなぁ、と思います。

サム・ライミ版との違いがあって、比較するとまた面白いですよね。
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.5

わりと普通のエイリアン映画です。

団地育ちの悪ガキvs獰猛なモンスターなのでノリがなんだか明るいんですが、締めるところはしっかりと締めているという印象です。コメディではないです。

衝撃的ではないん
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

僕が観た時の反応は、クスクス笑える所もあり、何か考えさせられる所もあり、という感じでした。

なので、この映画の感想としては不思議というコメントになるかなぁと思いました。
滑稽なシーン、意味ありげなシ
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

邦題を変えて欲しい映画No.1ですね。

公開当時に内容を知っていれば、映画館に観に行っていたと思います。
劇場ポスターとタイトルだけで「子供向けの映画かな」と思い込み、観なかった映画です。もったいな
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ブロスナン・ボンドシリーズを半ば惰性で、(寅さんを何となく観ていた僕のじいちゃんと同じような気持ちで)観ていた当時の僕は驚きました。

「あれ、007ってこんな面白かったっけ⁈」

シリーズもの映画に
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

ネタバレっぽくなったので、目にしたくない方はスルーお願いします。



映画を観た後って、評価は別にしてもどんな映画だったのか、製作陣がどんな映画を作りたかったのかっていうスピリットは何となく分かると
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.5

映画を観る前って、だいたいの人が内容とか雰囲気とかを予測してから観ると僕は思ってます。
この映画は、そういう予測を外してくる映画だと感じました。

ファンタジーと戦争という2つの軸に沿って進むストーリ
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

あのハロウィンマスクのせいで誤解されてそうですが、なかなかうまく出来た作品だと思います。

いわゆるスプラッターホラーに影響を受けたサスペンス映画なので、僕みたいなスプラッターが苦手な人は、この映画辺
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

すごいクスリが出てきて、すごい能力を手に入れて、すごい逆転人生を手に入れて、、、という映画です。

主人公の行動が良いですね。
極端に善悪に偏るでもなく、自分のために上手〜くクスリを使うのが、観ていて
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

色んなコメントを書いてネタバレみたいになって、この映画を楽しめないのは無粋だなぁ〜と思うので、スコアをみて"気になる!"と思った人は下を読まずに、ぜひ観に行くといいと思います。

日本での公開がかなり
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

原作者のコナン・ドイルって、本当は推理モノなんて書きたくなかったらしいですね。
歴史小説書きたいのに、売れるのは書きたくもないシャーロック・ホームズの活躍ばかり…。

そういう事情があるからこそ、この
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

ライジングについては、ダークナイトで高まった期待に応えてくれただけで、僕は満足です。

CG無しの迫力あるアクションシーンも、数々のバトルシーンも、興奮しながら映画館で観てました。

前2作に比べてバ
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

2.5

トロールというヨーロッパに生息するUMA?妖精?が出てきます。
川口浩や藤岡弘が隊長を務めてもいいかもしれない題材ですね。

POVの手法にありがちな出し惜しみは特に無く、トロールの姿から生態に至るま
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スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.5

邦題の「正義を売った日」のダサさには目を瞑るとして、なかなか面白い映画です。

今、注目されてるアメリカの選挙制度を知っておくとより楽しめると思います。
そして、別に選挙戦がメインではなく、これ自体は
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

イギリスのコメディーって、天然な主人公がトラブルに巻き込まれて色々やらかすっていう流れが多いですよね。
この作品も、Mr.ビーンとかのそれに近い映画です。

この作品はそのトラブルがパンデミックという
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.5

残酷な現実の中で純粋に生きる主人公たちの生き様を描いた作品です。
これほど切なく、虚しくなる映画あるのか、というほど観た後に「・・・。」となりました。

原作小説への忠実さもさることながら、映画独自の
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