備忘録さんの映画レビュー・感想・評価

備忘録

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耳をすませば(2020年製作の映画)

3.2

サクッと見るには面白い。恋愛、仕事におけるあるあるの悩みを美男美女が演じながら解決策を提示してくれる映画。背中を押してもらいたい時には良いかも。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

人生にとって何が大事かを考えさせられる映画。
結局のところ人間は難しく、意外にも定量的に測れない事に重きを置いている方が幸せそうなのかもなとも思った。

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.5

ひたすらにラウールのかっこよさが輝く映画。
たまには王道恋愛系映画も悪くない。

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

この映画はただひたすらに美しい恋愛物語。

正直、鑑賞後すぐには良さを完璧には理解出来なかった。でも、一緒に観に行った大切な人の手を無意識に握っていた。それ程までにこの映画は上手に丁寧に恋愛感情を描い
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.3

ロッキー2と似たようなストーリー。この手の映画はストーリーラインが大体読めるため話の展開は分かりきっていながらも、今作は飽きなく2時間があっという間に過ぎた。グリードの心情の描き方が絶妙で感情移入しや>>続きを読む

サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

現実から逃れ続け「大切なもの」を失って初めて自分を律する物語。

今現在自分も同じような環境にあるためBilly Hopeのように人生を賭けて自分を律して「新しい自分」になれるように頑張りたい。

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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.0

まずまず。少しハラハラしながらも気楽に見られるのは良いかなと。

最愛の妻を亡くした人と再婚するってのは相当大変なんだろうな。

なんだか割と内容薄くなかったけどハッピーエンドだったからよし。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーを全く知らない状態で見たために途中の急展開に衝撃。

人の生死について考えさせられる。自力では生きていけない寝たきりになった状態の人を生かすことが正義なのか。はたまた、楽にさせてあげることが
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

過去に実在した世界とは思えないほどエゲツなく観ていてとても心が痛い作品。

「奴隷」という人類史上最悪と言える制度がこの世の中から一掃されることを心の底から願う。

そして、如何なる絶望的状況でもわず
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

乱暴ではあるものの自分なりの正義を持ってBuzzに接するButchはイケメン。

パーフェクトワールドって自分で見つけるのは大変だろうけれど、Butchの様にそれを死に際には実感できるような人生を歩み
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.1

仕事終わりに鑑賞。

テンポよく進んで非常に見やすい映画。豪華キャスト陣には圧倒されるも、内容がそれに追いついていない印象。

大どんでん返しと取れる展開が「大どんでん返し」とは言えず少々拍子抜け。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

お母ちゃん(宮沢りえ)の強さが際立ってる映画。

お母ちゃんが死を宣告されてからやり残したことをとことんやり抜く勇気と根性は見もの。ただし、この強さは生まれ持ったものではなく、実はその裏には色々と辛い
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

観ている間「このストーリーはどこに向かうのだろう」と疑問に思うと同時に退屈さを感じるも、映画の終わり方でこの「退屈さ」にも納得。

私たちの人生とは映画の世界でよくあるドラマティックな出来事があるとは
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

ひたすらに泣き続けた、様々な形の「愛」を感じられる映画。

初登校日にViaからAuggieに送った
“You can’t blend in when you were born to standou
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

アクション系映画故に浅めの内容(何も考えずに見られる内容)という先入観の元に観たらとても良い意味で裏切られた。

現実世界の後悔から目を背けて、別世界(映画内ではVR、我々にとってはSNS?)でそれを
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

気軽に見れるテンポの良い映画。
過去の後悔/タラレバに囚われて生きるのは絶対に嫌だ。大切なものは失って初めて気付くというが、失う前に「当たり前」を幸せと感じられる感性を持ち続けられるような人間でありた
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.3

お金を追い続ける人生は一生満たされない。
祖父と母の攻防は非常に面白い。父親の無責任さはひたすらにムカついた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

Hope is a good thing, maybe even the best of things and good things never die.

どんな状況でも希望を持ち続けられる人間で
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

たとえどんなに冷酷なことをされようと、他人を許すマンデラの心の広さに感銘を受ける映画。

そして、スポーツの素晴らしさ、社会への影響力が絶妙に描かれている。南ア代表の各選手が国を背負ってることを自覚し
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ロックアウト(2012年製作の映画)

1.0

サクッと見れるかなレベル。
内容が薄い薄い。アクションが辛うじて見られる為評価は1.0。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.9

毎度毎度感動させられ、今回は涙した。

ボクシングに限らず、失敗したことが原因のコンプレックス/恐怖を除去する為には自分を信じ、再チャレンジするしかないのだろう。仮に再度失敗したとしても、「再チャレン
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すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

1.5

日本語版love actually。

「日本人らしい恋」が描かれている。

本家 love actuallyと比し感動が薄いのは、男性側から「想いを伝える」ことが少ないからだろう。

もどかしさと苛
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

守るべき人がいるロッキーは最強。

スポーツ界ではよく、「自分のために頑張る」よりも「誰かのために頑張る」方が絶対に強いと言われるが、まさしくこれを表現した映画。

勝つのだろうと予想ができながらもこ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

ミュージカル。キャッチーな歌が多く見ていて楽しくなる映画。
終わり方は賛否両論あると思うが、個人的には好き。
夢を追う2人が惹かれ合うも、お互いのチャンスのタイミングに差があり、すれ違いが生じる終わり
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

最初何とも思わなかった女優が最後には物凄く可愛く思える映画。泣ける。

2018/8/19
地上波で2度目の鑑賞。相変わらず良い作品。

展開が読めていたためにより深く物語を鑑賞できた。人生とはこれま
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

音映像内容全て文句なしの映画。少なくとも7回は鑑賞。
音楽が内容に沿っているところ、映像が感動する程綺麗なところがこの映画の魅力かね。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

クリード〜チャンプを継ぐ男〜が面白かった為鑑賞。
最新作がテンポ良かった分この点においては少々期待外れ。しかし、内容に関しては満足。
ファイトシーンは最後の少しだが、「守るべき人がいる人」・「反骨精神
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.3

実話とは思えないストーリー。
ただ、映画としては可もなく不可もなく。
あっさり盗んだ後の話が長い様に思う。
人間はどこまでも欲深い。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

シリーズ1作目と比較すると笑える箇所が少ないように感じた。
安定して面白いが、1作目が面白すぎたため期待値が高かった分少々物足りなかった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

人生とは。幸せとは。を自問自答したくなる/させられる作品。
素晴らしい。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.4

ロッキーシリーズを観たことがない私でも楽しめた作品。
人生を賭けて何かに打ち込んでる姿はやはりかっこいい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

何よりも音楽が絶妙。
人は皆違って皆良いということを改めて教えてくれる映画。
また、大切な人と共に同じ夢を追い続ける大切さ/素晴らしさを感じられる。

所々ツッコミどころがあるが、大変満足。
大切な人
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