FehNさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

21世紀前半の作品だが、現代社会を風刺しているようにも見える。
自己愛の盲目さと、愚かさがうまく描かれていると感じた。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.9

あまりプロレスには明るくないけど、縁あって鑑賞。
1人のプロレスラーの人生というより、多くの人を魅了してきたカリスマの人生という感じがした。
インタビューを受けたのが、今の新日を引っ張る棚橋さん、オカ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.7

IMAXで観たら最初の爆発音クラスの音にビビると思います。
今作は音楽がホントに良かったと思うし、真田広之さんがカッコ良すぎた!
今作は、ジョンウィックは勿論のこと、敵もみんな"タフ"
日本のシーンは
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

ろう者の父母と兄、そして唯一耳が聞こえるルビーの映画。
家族は同じ漁師仲間や、学校の友達などから疎外感を感じているが、それでも家族一緒に仲良くやっていた。
ルビーも家族の通訳としての役割にうんざりしつ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.2

内容はギャグ映画かなと思ったけど、使われている音楽がバラエティ等で聞いたことがあるやつが多かったので、その点当時はとても革新的だったのかなと思った。

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.1

バラーラデーヴァは、弟のバーフバリに嫉妬しているのかと、初めは思っていたがそうでは無く、王座にしか興味が無いのかなと思った。
シヴァガミ様の目を見開くのが頭から離れない。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.5

国岡と真中の殺し屋育成合宿。
女の子もそれぞれキャラ立ちしていて、面白かった。さすが阪元監督。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.3

全人類の年齢が25歳で止まり、生きていくためには"時間"が必要で時間が通貨になっている。
設定が斬新で面白かった。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

RRRの監督の作品ということで鑑賞。
部分部分にある音楽の部分が、とても合っており、こちらも心を震わせられた。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.6

サンタさんが強いし、口悪いのが好き!
ホームアローンのオマージュ部分もよかった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

コミカルな雰囲気で、ヴィーガンもひどいやつばかりだったので、嫌悪感はそんなに無かった。
個人的にはマッチョマンが流れていたシーンと、とある"ブツ"が映るシーンが好きだった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

すごく現代っぽいなぁと思った。
消費され続ける世の中とでもいうのかな。

ホステル(2005年製作の映画)

2.8

前半はHで後半はグロって感じ。仲間がひとり、また1人いなくなってく。
途中で三池崇史監督が出てきたのが、一番の衝撃だった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

ラストを知った後にすぐ2度目の鑑賞。
よくよく見れば、洋服が変わっていなかったり、物を動かすことができなかったり、左手が全く写らなかったりと本当によく出来ていると思った。

回路(2000年製作の映画)

3.2

設定が斬新で難解だった。死者の世界が溢れて、ネットを通じて出てきた?的な感じなのかな?
ホラーというよりミステリーっぽいけど、面白かった。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.3

これ無理ゲーだろと思って途中からは観ていた。犬が無事でよかった。
ラストのシーンはゾッとした。

Helpless(1996年製作の映画)

3.7

バイオレンス系ではあるんだけど、この年代のどうしようもない感じと、この映像と救いがない感じが好き。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

レース系はあまり観たことがなかったが、面白かった。クリスチャン・ベイルとマット・デイモンの男臭い友情もありつつ、フォード社の上司とのバトルもあり。

呪怨2(2003年製作の映画)

3.8

2まで、伽倻子の直接的な殺人シーンはなかったような気がする。
ちゃんとテディベアを届けてくれる伽倻子。

呪怨(2002年製作の映画)

3.5

ビデオオリジナルと比べると伽倻子と俊夫の人間味が強くなったように感じる。
音や、チラッと映る俊夫くんなどは良かった。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

「しゅじゅちゅは成功的に終わりました」が個人的にツボ。アルファがターミネーター感があってよかった。

呪怨2(2000年製作の映画)

3.3

1と2を続けて鑑賞。序盤の30分は1の振り返りパート。そこまで1の補完があった訳でもなかった。

呪怨(1999年製作の映画)

4.0

ビデオオリジナル版は見たことがなかったので、鑑賞。当時の画質もあり、雰囲気も不気味で面白かった。
個人的にはこのシリーズで一番怖い。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.2

勘違いがさらに勘違いを生んでいって、みたいな感じだった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

一本の映画だけど、何本分も観たような感じだった。
友情・努力・勝利 なのかな。エンディングはちゃんとインド映画で、クスッときた。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.5

「ジロジロ見るなよ、ガンダルフ」にツボった。意中の子にとあるモノをプレゼントするシーンも最高。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.3

10年ほど前の小さい頃に観て、イメージに残っていた作品を見直した。
作り手の映画愛が伝わる?

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

クドカンらしく、真面目なシーンもありつつ、コメディ要素や下ネタ系などもあり、引き込まれた。
音楽がとても良く、長瀬智也の歌声ともマッチしていて、耳に残る。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.8

真の悪者とは人間なのか怪物なのかを、考えさせられる内容だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

家族や仲間っていいなぁ、と思わせられる作品だった。
ウィル・ポールターのアダムウォーロックが個人的には、どハマりだった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーもグラフィックもBGMも良かった。
マリオのゲームで育った人は、性別年齢関係なく楽しめると思う。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

ハンガーゲームの謎解きVerって感じかな。
でも、謎解きのテンポは良く飽きなかった。

全員死刑(2017年製作の映画)

2.8

元ネタの人たちのバカさ加減が描かれていると思えば、いい作品かも