今でこそ「働き方改革」だの「ワークライフバランス」だの言われ始めていますが、医療従事者の生活や人生を脅かすアレやこれやがリアルに描かれています。
信頼関係が築きにくい救命救急の現場で「救命できて当然」>>続きを読む
DVDの特典映像でジョージ・クルーニーが「急患の処置の繰り返しを見せられても視聴者は飽きますよね。そこで登場人物の物語にしたんです。」とかなんとか言ってました。それぞれの事情を抱えながら奮闘するスタッ>>続きを読む
う〜ん・・・
どうも間延びしちゃって、どうでもいい演出が長すぎますね。スピード感が乏しい。予算が足りないのか脚本がクソなのか、マルチシーンも統合しきれていないし、それぞれのエピソードも、とっ散らかった>>続きを読む
人間は余りに複雑でありながら余りにも、か弱い。
そしてライア女史の「人は人によって傷つけられるが、人によって癒やされもする」という言葉が正に本作のテーマなのだと思う。
全ての人が立ち直ることができる訳>>続きを読む
人間関係における「信頼」や「信用」について深く考えさせられるドラマ。「何か変だ」「どこかおかしい」と冷静な人ほど気付くものですが、当事者には見えないのでしょう。でも生涯信じ続けることができたら、それは>>続きを読む
戦争が分かつ国家の歴史と悲劇は世界のあらゆるところで勃発している。韓国(朝鮮)目線で描かれた韓国併合から第二次世界大戦を経てバブル期日本までの時代背景に立脚した女一代記。
日本、日本人の描かれ方が例に>>続きを読む
重い。重〜〜いっす。こんなクソみたいな現代社会を我々は生きているのですね。殆ど吐き気がしてきました。
ユマ演じるキャサリンの最後の告白シーンで欧米人は溜飲を下げるのでしょうか?何だか片付けなくてはなら>>続きを読む
観終わったというのに鼓動が収まりません。ドキドキ、ハラハラの連続でビックリするようなドンデン返し❗️
ハリウッドお得意のような単純なハッピーエンドにならないところは、まあいいのですが「忘れ物」ってのが>>続きを読む
リエゾン(liaison)とは、本来は「音がつながること」を意味するフランス語で、「仲介」「橋渡し」「つなぎ」などとも訳される言葉です。(某サイトから引用)
英語と仏語が行き交う中でどっちがどっちの>>続きを読む
近未来SF
サイロという狭い世界は「協定」というルールによって統制されている。小社会の安定か自由への渇望か。
何とも余韻を残したラストに人類に幸あれと願わずにはいられなくなる。
ゲイリー・オールドマンいい味出してますね。人遣いが荒いけど愛情たっぷりの上司って、めっきり居なくなりました。
アキュラホームの西口彩乃さんの実話。
1時間ドラマでは物足りなかったけれど良い話でした。
日曜劇場って言うんでかなり期待していたけれど・・・
かなり無理のある脚本でしたね。登場人物のキャラ立てもかなり稚拙で、いちいち感情的な行動が目に余る物語でした。
それでも、つい第1話から最終回まで、ま>>続きを読む
なかなか良かった。
幕末〜明治維新は登場人物が多く、誰が味方で誰が敵なのかゴチャゴチャになりがちです。繰り返しこの時代の映画やドラマや書籍を観て、読んで最近になってやっと頭の中が整理されてきました。本>>続きを読む
横溝正史原作の名作ミステリー
繰り返し映像化されていますがNHKによる2016年版TVドラマ
長谷川博己と奥田瑛二による謎解きシーンの現代風演出は見どころ
現代において復員兵に対する実感を持つ人は>>続きを読む
(2023/12/7記す)
メディカルドラマの金字塔。
初回作品は30年前。個人的には正に業界入りしたその年にNHKで放送され、医療シーンの余りのリアリティーに「観ている」だけでゲッソリと疲れ果てた事>>続きを読む