hikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

hiko

hiko

映画(333)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

相手に目線を合わせながら動作するのは不自然。狩人くらい。逆に強調するならありか。

135/200

サウスポー(2015年製作の映画)

-

その場に居るというのは、その場で何かしらに反応しているということ。忘れるのではなく、反応する。反応できるということは余裕がある。リアルが生まれる。反応できる部分を想定しておくべき。

133/200

希望のかなた(2017年製作の映画)

-

導線の中で、最低一個以上反応がないと、注目がなくなる。

132/200

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

反応を豊かにする手段として、状態が重要。状態の上にリアルな反応がある。砂漠に居ながら寒い演技はできない。というより、嘘つくしかない。

経歴を考えるのは良いが、使いこなせないと意味がない。

131/
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

-

こういう人間だから面白いではなく、こういう反応だから面白い。豊かなキャラというのは反応の引き出しが多いキャラ、そのために、性格、状況、背景が濃い方が良い。

131/200

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

-

台詞言う機械になったら終わり。そういう意味でワンショットは難しい。

動作と反応は違う。

130/200

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

ブラピの良さは一見意味のない反応。観客に想像を与えているとこにある。と思う。

129/200

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

-

よくも悪くもすごい作り物感。世界観はわかりやすい。

126/200

EMMA エマ(2020年製作の映画)

-

キャラを濃くすればするほど、リアルが薄く薄くなる。
124/200

ゆりに首ったけ(2023年製作の映画)

5.0

THE3名様とか木更津キャッツアイ好きな人なら超ハマると思います。

めちゃくちゃツボで大好き。
男なら誰しもが共感できる話題ばかり。

こんなに映画館で笑ったことないです。

基本ワンシュチュだけど
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

叶う。
突き放す。
追いかける。
求めらる。
諦める。
裏切られる。
別れる。
男同士の友情。

112/200

マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

-

やっぱこの監督、人間を描くのが上手。一癖も二癖もあるぶん、らしさを感じさせられる。

これをつまらんという人は、人間の無駄な部分、誤作動みたいなところが分からんのだろう。それこそ人間の味というものなの
>>続きを読む

過去負う者(2023年製作の映画)

4.0



とても見応えあり。
フィクションなんだけど、ドキュメンタリーのようなリアルさがあって。

本音や感情がぶつかり合う中、奇跡みたいな瞬間が幾つもあった。商業映画じゃ中々ああはならないというか観れない
>>続きを読む

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

-

ニコラスケイジが楽しそうに芝居してるのが素敵だ。

ブタ飼いたい。


103/200