hikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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レディ・バード(2017年製作の映画)

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感動から、小さなことで口喧嘩に。車から飛び降りるくらいの。何かを成し遂げたい。

彼が興味がないこと、彼女が興味ああることをわからせるシーン。
聞き手の表情でどう言う空気感かわかる。
”間”と表情
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私は確信する(2018年製作の映画)

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フランスの社会問題を取り上げた映画。事実に基づいた物語。

62/20000

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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別れを決めた夫婦の物語。

幸せではない夫婦。

妻を見る目、夫を見る目。
妻はしょうがないわね。許す系の顔、眼差し。夫婦に見えるにわ?聞き手か。

61/200

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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花を見つけた
店員に毅然とした態度で怒る
この人物だからこその感情。
シーンにあわせた。
深刻するがわの驚き。
妻の写真の前では笑う。
お前がいてくれれば
2段階の怒り。
お前を待たせるのは初めてだな
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

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偏屈な父親。考えるのをやめ嘘を付き続ける男。

57/200

メメント(2000年製作の映画)

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巻き戻しから入る。
記憶は自分の確認のためなんだ。

53/200

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

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好きな映画
登場人物の態度が濃い。
自立、依存、バランス。
感情の行き先がピアノか、子供か、男か、親か、生徒か。最後泣いた。

52/200

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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目覚めるところから始まる。男の動揺、女の図太い感→着替えを見られることに動じない。通常、表情は基本2間。その間に表現する。動作は1間。男遊びが激しい。
観客に伝わるには何間必要なのか。3間以上は長い?
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

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幼少期と現在を行き来しまくる。興味深い。
強い意志。「君が書いたどんな感情も逃したくない」。鉄の意思。最後洒落てる。

47/200

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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素晴らしい。目が離せない。コメディなのにちゃんとドラマ。一人で生きるより二人で死んだ方がいい。

45/200

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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主要登場人物が多い分、行動一つ一つにキャラクターを出していて面白い。

44/200

犯罪都市(2017年製作の映画)

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ヤクザの世界といえど、人間が見える。
バイオレンスは緩急が命。

43/200

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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立ち回りを基本線にその人らしさがあれば面白い。シーンに合わせた芝居。

39/200

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

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表現の仕方が大変参考になった。
シーン最初の状態から変化。
宴の間。ボートしている間。相手を聞いた上での状態の変化。
変化がないなら何で押す?見た目? 

38/200

Love Will Tear Us Apart(2023年製作の映画)

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ぶっ飛んでました。変態でした、もちろん良い意味で。カオスなとにかくヤバい感じめちゃ好きです。毎回思うが、愛の描き方が天才的に最高。

37/200

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

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思い悩んだ芝居。無表情で下を向く。深刻ではない?成人用の精神病棟に入れられる。くたびれた16歳。同じ病室の患者と会ってから様子が変わった、帰りたいと。

36/200

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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大沢たかお、原作に寄せ切って振り切った芝居をしていて好感が持てた。高嶋政宏、技術がすごいうますぎる、且つ存在感がある。岡山天音、少ないシーンでも存在感を見せつけている、キャラの造形が秀逸。佐藤浩一、渋>>続きを読む

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

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鼻歌の女性。レコードを聞く。ワインぶちまける。
若者の叫び。

34/200

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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ワールズ・エンド

昔の思い出を懐かしむ。
感情の記憶
暗い気持ち〜明るい気持ちの往復。
昔の目標をおじさんになってから達成しようとする。と思ったが、AIロボットが世界を乗っ取ろうとする話だった。ロボ
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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写実的。
芯に近づくほど小さくなる。
共に暮らすことはできない彼。気乗りしない。嫉妬させたい。気にしてないふり。理屈では理解しようとしている。対応の仕方で過去が見える。設定が異常な分幅が広がる。彼女を
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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シチュエーション。作品の世界観に合わせた芝居。シーンの入り口の状態からの変化はわかりやすく。
サイモン・ペッグ

31/200

うまれる(2021年製作の映画)

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えぐい。しんどい。
自分の娘を殺された親。憎しみ、復讐、不甲斐なさ、悲しみ。
表現の幅。
キャラクターを大事にするのか、その場の芝居を大事にするのか。

30/200

バック・トゥ・スクール ~人生の逆転劇!?~(2019年製作の映画)

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小学生からの幼馴染。
楽しそうに見える中にも葛藤は付き纏うもの。


29/200

アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

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素敵だ。勉強になった。
深刻になる。先行きの不安。
キャラクターづくり。面白い芝居ってなんだ。
死ぬ間際だから惹かれあったのか、死ぬ間際の生命力、生きる活力、日常を坦々と生きるだけでは見えなくなる。
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